箱根と熱海、美術館巡り

画像1 芸術の秋、ということで箱根にある彫刻の森美術館へ行ってきました。小学生の頃に家族で言った記憶があるので、おそらく30年ぶりくらいになります。
画像2 入り口付近にある土田隆生作「風韻」。3枚目の写真と対の作品。
画像3 2枚目の写真と対になる「風韻」
画像4 園内の池でひときわ存在感を放つ朱色のオブジェ。プレートを見つけられませんでしたが、Webサイトを見るとマルタ・パン作「浮かぶ彫刻 3」という作品のようです。
画像5 当初、何を描いているのかよく分からない作品だったのですが、この角度から見ると、池を優雅に泳ぐ鯉たちを表しているのかなと。
画像6 艶やかな女性の肢体を描いたエミリオ・グレコ作「うずくまる女 No.4」。
画像7 フランソワ・モルレ作「編み目の球体」。網目状に組み合わされた針金が球体として浮いているのですが、自然の中に突如異質な物体が浮いている様は、リアルナ世界にCGで描かれた物体が飛び出してきたかのような異質な印象を与えます。
画像8 「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」となっていた、塔内。全面がステンドグラスで彩られていてまるで自分が万華鏡の中に入り込んだような気分になりました。
画像9 こちらは塔内中心部の階段上から見下ろした場面。
画像10 メーン展示の一つ、ピカソ館。残念ながら館内の作品は撮影禁止のため館の外観のみですが、彫刻を中心にどれもステキな作品たちが多数展示されていました。
画像11 こちらは翌日行ったMOA美術館。海が見える山の中腹にあり、テラスからは絶好の眺望が広がっていましたが、この日はあいにくの天気でした。
画像12 館内からの眺望。大きなガラス窓からは熱海の町並みが一望できます。

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