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学びの居場所作り
私が使っている手帳は10月始まり。
ほぼ、記憶が曖昧なので、手帳を見て振り返る。
去年の10月からそれは始まる。
通信制大学に入ってみた
京都橘大学の通信制大学へ2023年4月入学した。
通信制大学なので、志望動機を書いた願書を出せば、よっぽど何かがない限り入学できる。
私は10月くらいに願書を出して合格をもらってすぐに入学金と授業料を払ったので、すんなり入れた。
4月入学しかないので、(他は10月入学とかあるところもある)決めたら早めに入っておくことをおすすめする。
なぜか?
在学生などとオンラインでどういった感じで仕事と勉強を両立しているのか話を聞くことができる。これはいいシステムだった。現在、勉強している人たちから話を聞けるのは4月からのことを少しはイメージできるのでとても良かった。(選抜試験のこととかも聞けたのはお得)
私は3年次編入で(短大卒だったため単位が包括的に認められた)公認心理師と認定心理士の単位を取ろうと思うと前期・後期で48単位(24科目)取得しないといけない。ちょうど、前期と後期で12科目取ることができた。(後期は2月が期末テストなのでまだ取ったとは言えないが)
5月に休職する
去年の11月から異動になった私は、慣れない仕事をこなしていた。
なぜ、こんなにできないのか?利用者さんのことで頭がいっぱい自動思考が止まらない日々を送っていた。自分が困難になってしまったというわけで壊れた。今も休職中だ。
薬物療法を続けて、リワークを来年からしようかなというところ。日常生活を送る分は何も問題がない。仕事が向いてなかったのかなぁと悲しくなるが、それは考えないようにしている。
非公式の勉強部屋を作る
通信制の大学では、孤独で勉強することが常である。
前期は必死で、単位を取るためだけに勉強をした。それが精一杯であった。
学校が提供しているデジタルキャンパスで午前中交流会をする機会があり、楽しさを覚える。4月の交流会も参加しているが、teamsのグループを作ったが動いていない。
後期は体調も良くなってきたので頻繁にデジタルキャンパスが開いている時は利用する。しかし、平日の時間に来る人は稀である。teamsで入ってますよと宣言して入るのは私だけという稀有な人になっていった。
その中で出会いはあるわけで、デジタルキャンパスの問題点を話すことができる人がいて「なんか自分達で勉強部屋みたいなんあったらいいな」ということでDiscordやったらUI設計も簡単やから作ることになった。
勉強部屋のホストやってます
今は、Discordで通信制大学(京都橘のみ)のホストをやっている。
「もくもく勉強部屋」は休みになると賑わうかというとそうでもない。
みんな勉強するときは開いて欲しいんだけどなぁ。モチベーションにはそれではならないのかと思ったりしている。リアルで集まる場をまた設けてレクチャーする人にはしないといけないかなと思っている。
自分が使っているアプリの紹介であったりそこでもしていて、あと1ヶ月で授業終えなくてはいけない人にはお役に立っているようだ。
顔のない勉強部屋を続ける意義
リアルで交流会や勉強会をしてまた、そのDiscordでの使い方を共有していけたらいいのかなと思っている。ボイスルームに「もくもく勉強部屋」があるが音声ミュートでやっているが「いるなあ」という感じは持ってもらっていると思う。
来年はもう少し発展させて、心理学部の通信制大学の方々にも別のルームで参加してもらって行くのもいいかなと思っている。(一応、もうルームは作ったのだが)
参加したい人は声をかけていただけたら幸いです。
#今年のふり返り
#通信心理学部生
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