2022年、2023年、審判件数が急増! 審判しないと広い権利がとれなのか!

画像1 2022年に続き、2023年も審判請求件数が激増しています。
画像2 特許庁から「特許行政年次報告書2024年版」が公開されました。 2023年も2022年に引き続き、拒絶査定不服審判が急増しています。 2023年の審判件数は21047件で、2021年に比べて、4153件も増えています。 2022年、2023年と、審判請求件が激増した原因は何でしょうか? その原因をご存知の方は、是非、教えてください。 私は、2022年の前に「何か事件が起きたのでは?」と推測しています。
画像3 実は、2021年11月に、書籍「オオカミ特許革命」が出版されています。 この本を読めば、なぜ、拒絶査定不服審判が激増したのか、その原因が分かるかも知れません。 この本は、元特許庁長官 荒井寿光氏の推薦を受けています。

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