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20240618 ベースと改造

今日もここ数ヶ月の社内ニートから比べるとかなり真面目に働いた。
日付は飛んでしまっているが、昨日は大したことがなかったので良しとしよう。
真面目に働いたと書いたが、真面目に働くことが難しい性格なので、仕事中に息抜きで土日の日記を書いたり、1ゲーム5分程度で終わるボードゲームをした。

また、昼間にAmazonで頼んだTシャツが届いたが若干大きく、デブになったとは言え、まだ外人XLサイズではないんだと少しだけ安心した。

ご飯を食べ終わってから、今日はベースのメンテナンスをした。
ネックとピックアップの入れ替え、調整をした。
たまに不具合を起こしていた原因自分の無知さだと気づけたので、成長したなと思った。

楽器をいじり終えて、思い立ったのでノートも書いた(是非見てください↓)


書きながら、自分が手元に残っている楽器のほとんどに何かしらの改造を施していることに気づいた。
例外を挙げれば、フルオリジナルのヴィンテージくらいだった。

話は少し飛ぶが、高校生の頃は、有名なモデル(ストラトキャスター、テレキャスター、ジャズマスター、ムスタング、ジャガー、レスポール、SG など)は全部欲しいと思っていた。実際、社会人になってから色々買っては売ってを繰り返し、フライングVなどを除いて、かなりいろんな形のギターを所持してきた。
しかし、結局はそんなに持ってても腕は2本、身体は1つで、どれを使っても作りたい音の方向性は変わらないので、どれを使っても同じという、お金と時間を使って虚しい結論へ辿り着いてしまった。

最近の自分は価値があって、邪魔なギターは最近は満足したら売ってしまう傾向にある。
改造された楽器は価値が基本的に下がるため、手放したくない楽器、これからも手元におきたい楽器は、可能な限りいじり倒して、コレクションからセレクションへできれば、という考えから改造を施すことにしている。
(そう言いながら改造した楽器も、売りつつあるが...)

物欲に溢れつつも利口な楽器ユーザにアドバイスするとしたら、本数を増やすよりはお金を貯めて質が良いもの、好きなもの買うか、素材が良く安く仕入れたボディやネックをベースに他のパーツを交換して改造していくのが、個人的なおすすめである。

最後に、ヘッダーの写真は、Epiphine Olympic Specialを改造したもので、これまた超軽量で最高なギターなので、いずれ紹介できればと思う。

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