Taddy de ナイト(文武両道の精神編①)
こんばんは!Taddy de ナイトです☆*
さて、卒論発表1週間前です。自分の立場を把握しているつもりではあるけど全く集中できないなあと思って気分転換に札幌国際スキー場に行ってスキーをしました!雪も多く、フカフカで相変わらず快適に滑れたので行って良かったと思います。私の経験上、スポーツと勉強(今後は仕事になるかと)どちらも特別できるわけではないのですが、どっちもバランス良くできているときほど成果が出せていると思います。そうはいっても本業は後者なのでバランス的には勉強の方に傾いてはいるのですが全くスポーツをしないというのも心身ともに不健康になってしまうのではないかというのが私の持論です。
今回は今までやってきたスポーツで得られたことを整理し、来年就職することを見据え本業にどのようにいかしてきたのか考えていこうと思います。次回は、自分の今の本業(大学生)である勉強(と研究)に関して専門分野と英語という観点から現実にふれていこうかなあと思います。正直目も向けられない…(笑)。
私が記憶している限りやってきたスポーツはサッカー(小3~小6)、ソフトテニス(中2~中3)、硬式テニス(高校)、スキー・登山・マラソンです。自分で言うのも変ですが、それぞれそれなりの成果は出してきたかと思います。
サッカーに関して
サッカーは友達に誘われて始めたのがきっかけです。野火止サッカー同好会というところに入っていました。勝手に名前を使って大変恐縮なのですが、テレビにも出ている選手なので挙げさせていただくと、1個上には世界陸上400m日本代表など陸上選手として活躍しているウォルシュ・ジュリアン選手や青森山田で全国優勝を果たした1つ下に三國スティビアエブス選手(現順天堂大学)、3つ下に三國ケネディエブス選手(現アビスパ福岡)も所属していたチームで今考えたらスターだらけのチームだったなあと思っています(笑)。当時はそんな強くなく、今挙げた選手も体格やスタミナ、スピードなど高い能力を誇っていましたが、今ほど活躍することになるとは正直誰も思ってなかったでしょう。
チームとしての練習は週末のみでしたが、割とはまり込むタイプでリフティングは150回くらいできるようになるまで毎日練習していました。ポジションはMF→GK→MF(FW・DF)と状況に合わせて基本的にマルチにやってきたかなあって感じでフィールドの左サイドでした。チームプレーなので個人というよりは周りの状況を見ながら動かなければなりませんでした。味方がボールを持っているときは空いているスペースを見つけて走ったり、ボールを受けるためにフリーになったりすることを意識し、相手がボールを持っているときはプレッシャーをかけたり、パスを回されないようにマークをしたりということを意識していたと思います。努力の甲斐もあって、小5・小6のときには東村山市選抜にも選ばれました。あまり覚えていないのですが、小6の夏くらいにコーチが変わったのが(高校生だったかと)きっかけでモチベーションが下がり、そのまま辞めてしまいました。
サッカーをしていて良かったと思うのは、やはり基礎体力となる持久力が上がったことだと思います。疲れまくっている練習後に2km程度のタイムレースみたいなことをやっていたので中長距離(マラソンの原点)はこのときから得意になっていたのだと思います。
ソフトテニスに関して
これも中2になる前に友人に誘われて始めたのがきっかけです。その前までは英語部(という名の帰宅部)に所属していました(笑)。中学入学くらいから学校の成績は上位層となっていたので、当時は部活を始めたら成績が下がるのではないかという不安もありました。始めてみたら時間が制約される中でいかに集中して勉強するかという点にシフトするようになったので逆に効率が良くなって成績も良くなりました。文武両道が自分に最も適している思ったきっかけです。
当時の顧問の先生(Nティー笑)は自分のテニスを嫌っていて(フラットショットメイン)、勝っても負けても色々言われた記憶があります。The体育会とは程遠い部活でしたが、練習の甲斐もあって団体戦では地区レベルの大会ですが毎回のように3位以内に入り、個人戦でも春季大会でベスト4に入ることができました。
ここで得られたのは
硬式テニスに関して
友達に誘われたとかではなく、高校入学して即入りました(笑)。The体育会系の部活で、仮入部で何人か同じクラスの人もいたのですが初日のトレーニングで皆挫折していました。なにせ、エリート東大選抜クラスという名前だったので勉強の方を優先したのでしょう(笑)。私も入るかどうか迷ったというかあの過酷なトレーニングと勉強の両立ができるのか不安だったのですが、慣れてみれば意外と両立できるということに気づいたので良かったです。
話ずれます。さっきから言ってるトレーニングとは1年は夏まで基礎体力をつけるためにコートに入れず、筋トレや長距離などひたすらやらされていたものです(笑)。平日の内容は
・昭代(7㎞弱(?)で、学校から入間川沿い昭代橋まで往復ランニング)30分以内
・腹筋・背筋・腕立て各50回×3セット(昭代で30分以上だった+2セット)
とこれだけで部活が終了することもしばしばありました。他には、草むしりやコート整備(これは毎日)も1年がやることになっていました。休日はこれに加えて、コートから1km近くの朝比奈公園まで、チャリに乗っている先輩に追いかけられながら走って移動し、体幹トレーニング、公園内の陸上トラックを用いた2km8分以内のランニング、(ペナルティの人は+で体幹トレーニング)、コートに戻るというのをやっていました。今考えたら毎日毎日よくやっていたと思います。一緒に頑張ってきた同期もいたからだと思います。
何が一番つらかったか?
筋トレ時の声出しだと思います。声が小さかったら1セット目からやり直しというのも何度かあってとてもつらかったです。
話を戻します(笑)。こんな部活を通して身についたのはやはり体力と圧倒的な気合いと根性です。部内戦や公式試合も含め、自分のメンタルが鍛えられたと思います。プレッシャーや持久戦に打ち勝てるようにもなりました。
勉強に関しても中学の時と同様、疲れに負けることなくメリハリをつけて勉強する習慣は付けられたので、部活を続けていて良かったなと思います。悪口と捉えないでいただきたいのですが、挫折した人たちよりは自分の成績が良かったです。
ここまでは、がっつり部活なので就職したところでここまでのレベルでできるのかは何とも言えませんが、体力やプレッシャーや微妙な局面の時の精神面での対処は活かせるところがあると思います。特に、スタミナと長丁場になっても焦らずあきらめない精神は絶対にビジネスでも活かせるはずです。
登山・スキー・マラソンに関して
これは大学に入ってからメインとしてやっていたことです。今後のスポーツとの付き合い方にもつながってくると思います。登山は歩く会というアウトドアサークルに入ったのをきっかけに始めて、十勝岳温泉から~トムラウシ山までの縦走や道東三座、個人的には富士山と頂上からの景色の壮大さに感動しました。
スキーは、もともと東北出身の親の影響で小中学生のころから何度か経験はありましたが北海道に来た以上は冬のスポーツを楽しまないとと思い、板とブーツまで揃えました。友人と行くこともあれば一人で集中して滑るときもあります。
この2つに共通しているのは山からの景色を楽しみながら短時間で効率的な筋力トレーニングができるということです。週1からでも効果はあるようなので今後も続けられたら良いと思います。マラソンに関しては、、、ホントに何で始めたのかは分かりません(笑)。1年のとき友達に札幌ハーフマラソン出ないかって誘われたのがきっかけですね(笑)。その後何度かハーフマラソンやってるうちに人生に1度くらいはフルマラソンもやっておきたいなあと感じ、思い切ってホノルルマラソンに行ってきました!先月です!(笑)
無事に完走できたので良かったです!スタミナはついたかなあと思います。いつでもどこでもできるので気が向いたときや運動不足だと感じたときにはランニングしようと思います。
まとめ
長くなりすぎました。まとめます(笑)。スポーツをやってて得られたのは
・本業の生産性向上のための気分転換の手法となる
・体力
・根性と諦めないメンタル
で、今後活かしていきたいのは本業の生産性維持と体力(健康)です。就職してからは特に
・週2日計3時間以上の運動(農作業含む)
を心がけたいと思います。これに関しての科学的根拠は皆無なので分かりませんが、健康な生活を送るためにもやはりスポーツはやるべきだと私は思います!
読んでくださってありがとうございました!明日は本業の実情を赤裸々に公開しますのでお楽しみに!(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?