【中2】学年末テスト(社会)予想問題【解答解説付き】応用編
社会科は学校によって進め方が異なるので、学年やテスト名に関わらず、範囲の記事を選んでください。
社会科は同じ答えでも問われ方が変わると一気に解けなくなります。
「基礎編」を解いてここにたどりついたあなたは、気持ちのうえではすでに評定は1つ上がっています。
大問9では、歴史総合問題として難問を用意しました。
解答用紙は「解答解説」の記事から印刷して使用してください。
問題は有料なので、購入を検討されている方は、保護者に相談してみてください。
※4月16日(日)まで、有料noteでPayPayクーポンが使えます!
問題
1.次の各問いに答えなさい。(江戸の文化)
(1)17世紀末から18世紀初めに栄えた文化について、次の各問いに答えなさい。
①上方とよばれた大阪・京都の町人を中心とした文化を何といいますか。
②次のA~Cにあてはまる人物を答えなさい。
A 金銭や出世を追い求める町人の喜びや悲しみを、小説に生き生きとえがいた。
B 人形浄瑠璃の脚本で、義理と人情の板ばさみに苦しみなやむ男女をえがいた。
C 俳諧を独自の文学に成長させ、『奥の細道』を書いた。
③絵画では、役者絵や美人画などがかかれはじめました。これを何といいますか。
(2)18世紀末から19世紀初めの文化について、次の問いに答えなさい。
①江戸の町人を中心とした、このころの文化を何といいますか。
②このころ、幕府の政治を風刺し、民衆の生活をおもしろおかしく表現することが流行しました。下の資料のAのようなもの(くだけた表現の短歌)やBのようなもの(五七五の短詩)をそれぞれ何といいますか。
(3)学問の発達について、次の( a )~( f )にあてはまる人物・語をそれぞれ答えなさい。
(4)50歳をすぎて測量術を学び、全国の沿岸を測量して日本地図をつくった人物を答えなさい。
2.幕府政治の改革について、次のA~Dの文を読んで、あとの問いに答えなさい。(江戸の三大改革)
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