パセドウ病について

バセドウ病は、いわゆる自己免疫性疾患のひとつである。自己免疫性疾患とは、通常は細菌やウイルスなどの外敵を攻撃・排除する免疫細胞(抗体)が、何らかの原因で自身の体の組織を外敵とみなし、誤って攻撃して起こる病気である。バセドウ病の場合、何らかの原因で甲状腺組織に対する自己抗体が発生し、これが刺激となってホルモン合成が亢進することで発症する。なぜ抗体が作られてしまうのか原因ははっきりしていないが、遺伝的な要因のほかストレスや喫煙、過労などと関連があるとされている。

と言うものなのです。
ここで注目するのは、自己免疫の暴走で、様々な体の仕組みがバグっている状況です。
アレルギーなどはないですか?

基本はアレルギーの暴走だと考えます。
そのアレルギーの原因を検討して、最適な食生活と、ライフスタイルの改善、そこで足らないものをサプリメントなどでおぎなっていくべきだと考えます。

栄養不足の方が多く、アレルゲンを知らずにとり続けている可能性もあります。
食生活の改善とともにサプリメントとしてはミネラルや腸活を中心に考えて行くのですが、まずは専門家の方に年齢や身長、体重、食生活についてお話ししてた上でアドバイスをしていただいた方が良いかと思います。

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