【日記】悪夢を見た日
昼寝していたら悪夢を見たのでメモ。
場所は学校だった。
雰囲気的には僕が卒業した小学校の教室だ。
不意に校庭の木から爆発音がした。
何事かと思って「木 爆発音」でググる僕。
そしたら名前は忘れたが〇〇族という種族が火薬を使って狩猟をする的な話が出てきた。
よくよく目を凝らしたらいる。
全身毛むくじゃらに腰蓑を巻いた原始人のような人々。
彼らは20メートルほどの木の上にいる。
僕は学校の4階にいるので、ほぼ同じ高さだ。
興味深く眺めてたら目が合った。
それが気に障ったのか木の実(黄色)を投擲してきた。
目が合っただけでそんな怒る?
しかも30メートルは離れている校舎のガラス窓をブチ抜いてきた。
マジか。
器物が損壊したことで本格的にヤバい空気を察知した僕、窓から離れる。
そしたらでっかい角が生えてる鹿が窓から中をのぞいて来た。
4階なのに。
なんか顔面に血がついた布が巻き付けられていた。
鹿に驚いて窓から落ちかける人。
落ちそうで危ないから手を貸そうと思ったら別の人が引き上げてくれた。
よかったと思ったら鹿がその人を食べた。
角がゴツいだけじゃなくて牙も生えてるタイプの鹿だった。
こりゃダメだと思った僕、教室から廊下へ出る。
ところどころに水で埋めたような血溜まりがある。
人が慌ただしく往来している。
何かから逃げているようだ。
目の前に手を縛られて顔面を布で覆われている男が出てきた。反射的に先生だと思ったけど何先生かはわからない。
そこで目が覚めた。
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