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【日記】タイムふろしきと量子力学


こんな↓記事↓を見た。


全くわからん。

量子周りは常識を超越した事象がポンポン起こりよるなぁ…

たとえば量子的な重な合わせが起こると、1つの粒子が異なる2つの場所に同時に存在するという「位置の曖昧さ」が発生します。

またシュレーディンガーの猫の例では、生きている状態と死んでいる「状態が重ね合わされている」と表現されるように、量子の世界では観察される瞬間まで、あらゆる可能性が確率的に共存していると考えられています。

驚くべきことに、近年の量子物理学では、この曖昧さが位置や状態だけではなく、時間的な因果関係にも適応できることがわかってきました。

上記記事より引用


…ほぉん?

記事を読んでいくと、「AがBを起こす」「BがAを起こす」という事象の因果を重ね合わせることができる的な説明がされていた。

これ、かの有名な『卵が先かニワトリが先か』論争に対する強力なアンサーなのでは?

「卵からニワトリが生まれる」「ニワトリから卵が生まれる」という因果が理論上は同時に矛盾なく存在できるわけだもんな。


さておき、このニュースを読んで思いついたことが。

実験ではまず量子電池の仕組みが構築され、異なる方法で「充電」が試みられました。

1つ目は量子電池に対して充電器Aと充電器Bが交互に接続する方法。

もう1つは少し特殊で、量子電池に対する充電器Aと充電器Bの接続をある種のブラックボックスの中に隠して、外部からはどちらが接続しているかわからないほど重ね合わせ状態にして充電します。

シュレディンガーの猫もそうだが、量子の振る舞いには外部からの観測が影響を与えるという話は有名だ。

対象の状態を観測できなくすることで量子的重ね合わせを発生させる…
今回の実験においては時間的な因果を無視した現象を引き起こすと。


これ、ドラえもんのタイムふろしきでは?

ふろしきで覆い隠すことで対象物を新しくしたり古くしたりすることができるタイムふろしき。

観測を阻んで対象の時流を操作する原理は今回の実験と同じなのでは!?


と思ってタイムふろしきについて↓調べた↓

布は五重構造になっており、表の面から裏の面に向かって、時流漏洩防止膜(じりゅうろうえいぼうしまく)、未来流ファイバー、タキオン織りこみゾーン、過去流ファイバー、時流漏洩防止膜となっている。物体を包むと、タキオン織りこみゾーンより外の面に向かってタキオンエネルギーが放出される。

Wikipedia『タイムふろしき』より引用


相対性理論の方だった。

ってかタイムふろしきにこんな骨太の設定付いてたんだ。


そろそろやめよう。

量子力学にしろ相対性理論にしろ、

素人が適当に語ってヤケドする二大巨頭じゃないか。



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