ワードやエクセルをスプレッドシートで開く方法
念願だったMacbookを購入し「よーし!お仕事頑張るわよ!!」
なんて思っていたら、クライアントからExcelデータが送られてきた。
データをクリックしたら「アプリケーションがありません」とエラー。
「ガーン!今までWindowsユーザーだったから普通にMicrosoftアプリが入ってたけど、Macは契約しなくちゃダメなのね〜〜!!」
なんて膝から崩れ落ちてるみなさま。
大丈夫ですよ、安心してください。↘️ 見れますから!! ↙️
1. Googleスプレッドシートを開く
Googleアカウントをお持ちの方なら誰でも開けます。
(Googleアカウントは無料で入手できます)
Gmailを使い慣れてる方は、Gmailを開くと、右上にアカウントがありますね。その左のメニューらしきマークをクリック(❶)→ドライブをクリック(❷)
ドライブをクリック後、ページ左上の「新規」→「Googleスプレッドシート」をクリック。これでスプレッドシートが開きます。
2. 任意のファイルを開く
スプレッドシートが開いたら、「ファイル」メニューから「開く」を選択。
「アップロード」タブを選択すると、下の画像のように、
「ここにファイルをドラッグ または デバイスのファイルを選択」という波線のスペースが現れます。
あとは、この波線のスペースにExcelデータを放り込むか、青いボタン「デバイスのファイルを選択」から任意のデータを選択して開く。
これでExcelは開けます。
Wordも同様のやり方で「Googleドキュメント」から開けば大丈夫です!
できましたか?
サブスクを片っ端から契約していたら、トータルの金額が恐ろしいことになるので、使い込まない場合はこれで充分だと思われます。
できるところで節約して、賢く使っていきましょう!
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