仕事で久々に腹が立った話。

何に腹が立ったかというと１番は【出来ない自分】に腹が立った。

新しい会社に来て４ヶ月が経過したが教えられてもうまく出来ない自分に腹が立ってしまう。

その感情は日常的に感じることはあるのだが前向きに考えて解消していることが多い。

しかし、今日は違った。

上司から「お前に何がうまく出来るんだ。」という１言を浴びた。

上司は私の１つ下の歳。

もちろん普段は年齢差は関係なく上司と部下の関係は良好です。

今日は自分に腹が立っている最中にその１言をもらい、感情が崩壊した。

「何も出来ないですよ。」

私はその言葉だけを発して周りが見えなくなり自分の世界に入ってしまった。言葉を発することも、他のことも考えることも忘れて目の前のことしか見えなくなる。

これも自分の悪いところです。

それもあり、さらに手伝いを頼まれていることも耳に入っておらず追加で怒られる始末。

私にも言い分はいろいろとある。

お前みたいな奴に言われたくねぇよ！っ的なことだってある。

でも経験上そんな御託を並べたとしても良い方向にはいかないのは分かっている。

反抗なんてせずに指摘されたことに対して頭下げてひたむきに頑張ってやればいい。

これも家族の為だと言い聞かせて。

これを書いている現在も人と接触したくない気持ちが込み上げている。

暴れたい感情を押さえつけている。

今日しいて自分を褒めるところがあるならば昔は押さえられなかったこの感情を押さえられていることでしょうか。

当たり前だと言われればおしまいですが。

この感情が変に高ぶった時に頭が真っ白になって何も考えられなくなる、イラ立ちがなかなか収まらないって何かの病気なのかなって思うこともある。

まぁ、そんなことも今日はどうでもいい。

不快にさせるようなことを綴ってしまいすみません。

明日に向けて気持ちを切り替えて前向き元気になります。

ではまた次回。