- 運営しているクリエイター
記事一覧
山陰海岸ジオパークを行く
今日は朝から小雨が続いていたが、海岸遊歩道の地面は、杭やコンクリートで固められ、手摺もついていた。それに、家族連れも含めて駐車場に帰ってくる人たちもいるではないか。
なら、夕方が近いとはいえ、ちょこっと海岸に下りてみよう。
と思ったのが、大きな間違いだった。いやはや、それは「遊歩道」と呼べるのか。傘差しての雨のせいも大きいが、大変スリルに満ちた冒険の道のりとなった。
歩いたのは、鴨ヶ磯と城原海
世の習ひ 馬見公園チューリップフェア
麗らに晴れた日の午前。
チューリップフェアに行きました。
チューリップのエリアを抜け、里山エリアを散策していましたら、、、
おっ、野鳥がいました。
ツグミでしょうか。
こちらは、シロハラでしょうか?
スマートなんで、まだ若いのかな?
里山の高木てっぺんに鳴くのは、ホオジロ?
あーあ、半日が過ぎてゆく。有為転変世の習ひ、、、
ほんとうは、今日中に片付けたい案件があって、お尻がフェスタ
鶴見緑地4(終章)「園内散策・咲くやこの梅」
「鶴見緑地3」の続きです。
鶴見緑地シリーズの終章は、早春の梅の花を探して緑地公園内を歩きます。
これは梅ではありませんね。ボケでしょうか。
忘却の加減乗除や木瓜の花
技術者の矜持を映し水温む
実は私は水と土のエンジニアです。
蝋梅や孫の写真に癒やされて
春めけばどこか行きたいひとりでも
春雨に恐竜育つ胸の奥
鳥って、よく見ると、恐竜みた
鶴見緑地3「咲くやこの花館(大温室) その③」
鶴見緑地2「咲くやこの花館(大温室) その②」の続きになります。
ここで、あらためて「咲くやこの花館」の名称由来・豆知識を仕入れることにします。
例によってWikipediaさんにご登場いただきます。
[名称の「咲くやこの花館」は、当時一般公募で決定したもので、『古今和歌集』の「難波津の歌」(難波津に咲くやこの花冬ごもり 今は春べと咲くやこの花)に由来するという。]
へえー、『古今和歌集
松阪散歩1 「冬麗のイングリッシュガーデン」
お正月休みに松坂農業公園ベルファームへ遊びに行きました。そのうちイングリッシュガーデンをご紹介します。
冬は四季の中で一番花の少ない季節だと思いますが、イングリッシュガーデンは、それはそれでほっこりする冬麗な空間でした。
「松阪散歩2」につづく。
賑やかな湿生植物十二月。
今日は暖かだった。
子の住む隣県に行った帰りに立ち寄った大阪公立大学附属植物園。12月は植物みな枯れてさみしいと思いきや、そんなではなかった。
どんな時もどんな場所でも、「山川草木悉皆…」生きておる。のかなあ。
2023.12.10