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【今週のクラフトビール】甘すぎるぜベイビー(DDH Citra on Citra)

ほぼ毎日お味噌汁を作って、写真をupしているのですが、本日は朝がパン食だったので、その他テーマにてup(笑)

コロナ禍になり、飲みに行けない憂さを家飲み用、クラフトビールに注ぎ込むようになり、沼に嵌りました。

本日もおススメのご近所マニアック酒屋さんで購入した一品。

過去にも何度か飲んだことのある静岡県・沼津・Repubrewさんの一品。

本日の一品は冒頭の写真のDDH Citra on Citra。
以下Repubrewさんの説明です。

アメリカンホップの代表格で、もちろんみんな大好きの「Citra」ホップ。
今回はこのホップに真正面からスポットライトを当てた、Citraをダブルドライホップ(DDH)したHazy IPAです!
最近「DDH」という言葉の付いたビールをよく見かけるなあと思っている方も多いんじゃないでしょうか。ダブルドライホップ、通称「DDH」はその名のとおり2回ドライホップしたビールのことを指します。
実際、2回ドライホップほど大量のホップを使いましたよ!というアピールの意味合いが強いんですが、それ以外にも、ドライホップのタイミングを分けることで同じホップでも異なる特徴を引き出せるのです。そのバランスはブルワリーごとに色んな特徴が出るところです。
今回1回目のドライホップはCitraだけ、2回目のドライホップはCitraメインですが、その特徴に合うようにAmarilloやIdaho7のホップも組み合わせました!
アロマ・フレーバーはグレープフルーツのような柑橘、ベリー・マンゴー・パイナップルのようなトロピカルなフルーティ感。とにかくCitraの良いところが余すことなく感じられます!
Citraしか勝たんクラフトビール好きの方にはおすすめ間違いなしです!

Hazy IPA大好き野郎、更にトロピカルフルーティー好きなので、ツボにはまる一品でした。

ちなみに、同じ系統で好きなのは、、、。
やっぱりRepubrewさんのCrazy Volcano!!

-Brewer's Voice-
ホップのアロマ大噴火!「HBC472」という新しいホップを使ったヘイジーIPAです!
西暦472年にあったといわれるイタリアのヴェスヴィオ火山の噴火から「Hazy Volcano」と名付けました!
今回のメインとして使ったホップ「HBC472」は、特徴的なアロマでおなじみのSabroの姉妹品種。タンジェリン・ココナッツのような香りに加え、バニラやオーク樽っぽい少しウッディなアロマも感じます。さらにはCitraホップのシトラス・パッションフルーツ感、Simcoeホップのグラッシーでビターなニュアンスも感じられます。

Repubrewさんは沼津で、学生時代に沼津付近にいたので、その辺りでも親近感がわいてしまうメーカーさんです。

その他に好きなクラフトビールメーカーさんは東京都・奥多摩にあるVERTEREさん。
コロナ禍明けにキャンプがてら飲みに行く!が今の小さな夢です!

皆さんの推しのクラフトビール、且つHazy IPA トロピカル系なら尚良し(笑)、教えてください~

Nobu

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