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自立への習慣の為に【#私の朝ごはん】

1.書くンジャーズって何?

『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~


2.今週は『#私の朝ごはん』です!

ひと月振りのnoteです。
2-3年週一のnoteは欠かさず書いてきましたが、地方創生をサポートするNPOに割く時間を多くしたいなと思い、noteは週一に拘らず、書きたい時に書いていく事にしました。

で、このテーマは自分にとって書きたいこと、なんです(笑)

我が家の朝ごはんは、基本的なメニューは不変。
トップの写真の通り、ごはん、お味噌汁、卵焼き、納豆めかぶ、以上。
ただ、お味噌汁と卵焼きは、調理する人が、自分の好きにアレンジを加えて、マンネリ化を避けて、日々の違いを出すようにしています。

3.固定メニューは役割分担の為

固定メニューにしている理由は、平日朝ごはんは、子ども達(小学女子2名)とパパの仕事としているから(ママは厨房に入れない決まり)。
*休日はママがメインで我々はサブ。

朝の時間のない、寝起きで不機嫌極まりない時間帯に、あまり考えずつくれるようにする…と言うのは否定的すぎますね(笑)
子ども達が親の助けがなくても自分で作れるようメニューを固定して、役割を分担できるようにして、そこからアレンジを加え独自性を出せるようにする為、なんです。

一人で全てのメニューを作る、では大変なので、①味噌汁担当、②卵焼き担当、③その他担当でわけ、それを一日毎にローテーションで回しています。

このやり方を始めたのがかれこれ4年ほど前?早起きが得意な子どもなんてそういませんので(笑)、眠いのになんで朝ごはんなんてつくらなきゃダメなんだ!!と言われる、朝起きてこない等、当初は衝突の連続。

1年以上やって習慣が定着してきたら、私が海外出張で数か月いなくなり、戻ってきたら子ども達はやらなくなっていたり(笑)、紆余曲折を経て、今は(愚痴は皆無ではないが)習慣となって、それぞれが作りたいように、自分の担当料理を作っています。

長女は『味噌汁』なのにブイヨンスープしか作らなかったり、次女は味噌汁メインだけど中華スープやブイヨンも使ってみたり、それぞれの好きな具材が見つかったり、独創的な組み合わせが以外に美味しかったり(ブイヨン・卵・海苔等)、子ども達がお昼も作ってくれるようになったり等、色んな広がりが出てきています。

4.感謝と自立の為に

朝の時間のない中で3人で朝ご飯を作るので、正直面倒なんですが、家事は(子どもだけでなくパパ含めた)自立の為に必要であり、その大変さに気付き、自分がやることで家族から感謝され、他のメンバーへの感謝の気持ちも持って欲しいと思い、続けています。

まあ、理想を言っても上記のように衝突は今も絶えないので、子ども達のモチベーションアップをどうしたらよいか?は結構悩み、2年程前に以下Tweetを始め、そこから今年の5月までは平日はほぼ毎日upしていました。
*今も写真は撮っていますが、noteへの移動を考えており、ちょっとupはお休み中。

朝ごはんの『いただきます』の後に、家族みんなでお互いに『(朝ごはんを)作ってくれてありがとう』と感謝の気持ちを言うようにしていますが、身内だけのコメントではあまり満たされない、慣れてしまう、という問題が起こり、TwitterのFollowerさんからも子ども達の承認欲求を満たしてもらうことにしました(笑)

結果的に、心優しいFollowerさんからの💛、節目節目(50・100・150等)の回への到達を伝えることが継続へのモチベーションになり、お陰様でupは381回となり、朝ごはんを作ることは、子ども達にとっての当たり前、習慣にほぼなってきていると思います。


あ、お友達が、家に来た時・キャンプに一緒に行った時、料理ができることをドヤれるようになったことも嬉しいようで、それも継続につながった要素のようです(笑)パパとしては、その子ども達がドヤっている顔をニヤついた顔して眺めるのが楽しみの一つになっています。

じじばばにドヤって作って、じじばばが本当に嬉しそうな顔して驚いてあげている姿とかみてると、朝からちょっと涙が出てきてしまったりと、色々よきことが多いので皆さまぜひお試しを~

皆さんは、子ども達の自立為にどんなことをしていますか?
もし良かったら教えてください~

各種パパ子向け活動、地方創生活動をしております~

NOBUのBlog(家事育児系)
最新はこちらのnoteで更新。
過去記事200本程は以下アメブロで見れます。


・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。


・NPO法人 ZESDA
日本の地方にあるキラッと光る部分を世界に紹介、ビジネスに結び付けていく、NPOの地方創生活動にも参加し始めました。


読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事、心より祈っております。

NOBU

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