見出し画像

贅沢を楽しめる人間になる

豊かな富に恵まれた人間になりたかったら豊かな富にふさわしい人間に成りきること。

自分には過ぎた贅沢だ、とか
適さない、自分には向かないとか言って
自分を小さく見繕ってないですか?


ラグジュアリーな世界、
贅沢三昧な世界。



「いやいや、私なんて…。」

って日本の文化的観点から見たら
なんとも奥ゆかしいのかもしれない。

遠慮文化。見方によっては美しい。


でも!
めちゃめちゃ自分を下げてますよね?!

何事もバランスが大事で
どんなことも過ぎてはダメです。


かくいう私も。
ラグジュアリーな世界から程遠い所にいた。

って思っていた。

ホントに?
ホントに遠い所にいる?
今はそんな風に思っている。


私の生活における経済レベルをどう表現してよいのか分かりませんが
例えばここ何年もタクシーに乗る、という選択肢がありませんでした。

何故ならタクシーは贅沢だからです。
これは、私の観念です。

でも、人によっては週一でタクシーに乗る人もいれば
当たり前に毎日乗る人もいるし
お抱え運転手を雇っている人だっているわけです。


私はタクシーに乗るにふさわしくない。
そう思っているのは自分。

ホントに?

今は分からない。
でもふさわしくないと思い込んでいるのはおかしいよね。


ふさわしくないと思っている自分。

タクシーに乗って、運転手さんが私を運んでくれるありがたさを感じることもせずにメーターの上がりばかり、気にしている。だからどっしりと座っていられない。コセコセと、メーターばかり見て。
信号が赤に変われば、なんだよって舌打ちする自分を感じたりして。


タクシーに乗ってる時間。
ソワソワしていても
どっしりと贅沢を味わっていても
かかる時間と料金は同じ。

ならば、その贅沢を楽しもう。

運転手さんが私を目的地に楽~に運んでくれるこの幸せを 
全身で味わおう!


ちょっと大げさ?
でも幸せ度間違いなく激上がりです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?