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幸せに向かって。自分の望みを選択する。

小さい時は、自分の事も親に決めてもらっていたけど
少しずつ、自分の事を自分で決めていくようになる。

自分で選ぶ。
選んだ先には又選択が待ってる。

そうやって私達は
選んで
選んで
迷って
選んで

そして、今がある。

全部の選択を
自分の好きなように、好きなように
選べてきたとしたら
結果はどうであれ
カラッとしていられるかもね。

だって自分で選んだから。
しゃーない、自分で選んだ道や
って。
うまくいかなくって
多少クサッたとしても
切り替えは、速いかな。
そして自分が選んだ、自分がコーディネートした人生へとかたどられていく。

自分の選択は、自分の「好き」でもある。
自分の好きだらけに囲まれた自分の人生。
思い描いただけで
うっとりしませんか?


一方。
自分の人生の選択なのに
誰かに命令されたり
誰かに認められたくて
自分の望みと違う選択をしていたら

どうなるだろう。

置き去りになる、自分の気持ち。
置き去りになった自分の気持ちって
大人しくしてくれないのよね。

何らかの形に姿を変えて
結局自分を困らせる。

何らかの形とは。
あるときは無気力。
あるときは攻撃性。
あるときは依存。

自分の事は自分が1番喜ぶように決めて!って騒いでいるんだろうな。


とはいっても
誰かが喜ぶように自分の望みでない事を選ぶ選択をしているのは

他でもない、自分。

何故でしょう。
何故自分の望みと違うことをしてしまうのか。

それは単に間違えているだけ。
幸せへの進み方を間違えているだけ。

間違いは、誰にでもある。

だから、直せばいいだけ。


置き去りになった自分の気持ちが騒ぎ立てて、自分の事を困らせたら
自分に聞けばいい。

「私は本当は何を望んでる?」
「私は何を間違ってる?」
って。

答は出てきてくれるに違いない。
自分は自分の望む選択をしてもらいたがっている。




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