転職が戦争に行くくらい不安なんだが！

ども、社会人2年目に突入したピヨピヨリーマンです。

最近僕は転職を考えておりまして。

それがむっっっっさ不安なんですわ。

この不安をそのまま共有します。
めちゃ"ナマモノ"です。

炙るなり焼くなりそのまま食べるなり、どうぞお好きにお使いください。

社会のレール以外はブラックホール

小・中→高校受験→高校→大学受験→大学→就活→就職

と、社会の敷かれたエスカレーターをひたすら登ってきた僕にとって転職というのは

このエスカレーターから手すりを飛び越えて階段で自ら走りにいくような感じ。

・そもそもエスカレーター降りるのもったいなくね？？
・その階段上がるのか下がるのか？どっちが正解？
・でも、立ち止まったままだと一生その場所のまま

という荒野に投げ出される感覚。

ここで、こう思う人もいるだろう。

「いや、サラリーマンやろ？起業するわけでも個人事業主になるわけでもないやろ？？なにゆーてんねん。ぷぷぶっっっっっ」

結論

「ごもっともです。親分」

そう。
転職なんて、ぶっちゃけいうと別の会社のサラリーマンになるだけ。

サラリーマンという枠組みは同じなわけで、安全やろ？と。

でも不安やねん。

なぜなら、

転職は"人生で初めての自分で自分の人生の舵を握る瞬間"でもあるから。

だって、人生のエスカレーターによって20歳そこらの自分の中で最適であろうエスカレーターに乗ったのであれば、転職なんてせずに、ずっとなっておけばいいだけの話だから。

就職と転職は全く違う。

最初の新卒の就職を選ぶのは、

エスカレーターに乗りながら、次のエスカレーターどれが1番早いかな？

を考えるということなんよ。

自分がエスカレーターを選んだのであれば、そのエスカレーターがいくら遅くていくら乗り心地が悪かろうが、とりあえず乗っとけばええねん。

これまでそうしてきたんやから。

それに対して、転職するってのは、そのエスカレーター自体を飛び降りることなんよ。

ここの重圧と言ったら半端じゃない。

しかも、これまでずーーーーーーっとエスカレーターでなんとなーく登ってきて、階段を使ったことがないから尚更怖い。
結構高いとこまで来ちゃってる。

マジで今のままじゃダメだ！って思って、ちゃんと自分で行動して転職してる人はそれだけですごいすぎる。

まさに今こういう感覚。

恐怖と期待のミルフィーユ

でも一方で、だからこそワクワクしている部分もあるんよね。

初めて自分の足で動く。自分で行く方向を決めて突っ走る

未知だから怖い反面、ワクワクもする。

恐怖とワクワクは表裏一体

お化け屋敷に入る前の感覚。

これまで
「あんた宿題やった！？ちゃんとやりなさいよ💢」

と言われてイヤイヤ宿題をやり、授業をうけ、勉強をし、受験をし、就活をし、

その果ての地である新卒入社の会社

を"たった1年"で見切りをつけるこのゾクゾク感

これまでの10年間の努力と我慢の結晶を叩き割る爽快感

半端ねぇ。

おら、ワクワクすっぞ。

そんな感じや。

と思ったら数分後には不安に襲われる

なんやねんこれ。人間っておもろいよな。

死ぬわけでもなんでもないのに、ただ転職するってだけでこんなに感情が揺れて思考もぐるぐる回転する。

でもこの感情の揺さぶりは、ずっとサラリーマンをしていても得られない

だからこそ、記憶に残る。

じじいになったらなんでもええ思い出

俺の中では「人生＝ただの思い出作り」というぶっとい軸がある

だから、ぶっちゃけこの転職やら人生のレールやらもなにもかも、

じーさんになって、死ぬ前のベットから逆算したら、なんでも楽しいし、やりたいことやっとけって感覚になる。

そう、なにかに悩んだら、死ぬ直前のベットで横たわってるジジイの自分に聞いてみたらいい。

結局いつかは誰もがそうなるんやから。

一回きりの人生、楽しんで行こうや。

こんな拙い文章を最後まで見てくれてありがとう！

多分ここまで読んでくれてるってことは相当性格似てると思うからフォローしといてちょ

悩んだ時の助けになれば最高だし、

逆に俺がどうしようもなくなった時助けて欲しいw

よろぴく！！

Xもやっとるからついでにフォローしといてな！

あと、スタエフっていうラジオもこれからやるからまってて！

noteにするまでもないことは全部そこで吐き出すから暇な時聞いてみてちょ

ほんじゃ、一緒に楽しんで生きてこうぜ！
バイバイ👋