“いい不安”と”よくない不安”
おはようございます。
2月も今日で終わりですね。
3月はなんか、なんとなくソワソワする方も多いのではないでしょうか
今回のブログでは 「不安」について考えて行きたいと思います
みなさんも不安になったことってあると思うんです。「ちゃんとできるかな...」という具合に。
不安の生じる要因って、先の変化や現象がわからないことから生じると僕は思っています。
「失敗したらどうしよう...」これはよくある不安です。責任感のある人や努力してきた人に起こりやすい不安かもしれません
他には「先が見えない、想像ができない」という不安もあります。ある程度の適応力や環境が備わっている場合には、未来をそこまで考えなくても 生きていける世の中でありますが、そこから外れた場合に生じる不安があります。
例えば、僕たちが課題意識を持っている「不登校」などもそうです。学校に行けない場合、つまりみんなと同じようにできなくなった場合には、大きな不安を本人も家族も抱えるケースが多いです。だから僕たちは、学校外でも自立できる仕組みや居場所を作っています。
おっと、少し脱線しましたが、上記の不安はどちらかというとよくない不安です。
そして、このような不安は解決する方法があります。そのため、何かしらの支援が必要になります。
では “いい不安”とはなんでしょうか?
それはチャレンジです。
やってみなくてはわからないというものです。
僕が思うに、チャレンジは人を成長させます。
もしかしたら 大きく変えます。
そして、それは人生を豊かにします。
先は見えない..どうなるかわからない..
その部分は”よくない不安”と共通していますが、大きく異なることは、自ら望んだものであるということです。
総じて言えることは、自身が成長するきっかけ、変わるきっかけと捉えれば、どちらも悪くはないといえばないです。
ただ、前者には支援が必要であり、後者はやりきる力が大切です。
朝からすいません。
終わります。
読んでくれてありがとう。
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