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グラフィックデザインを始めるのに必要なお金は全部でいくらなのか?

グラフィックデザイン作るのに必要な2つのもの

デザインを始めるのに必要なものは、adobeの「Illustrator」と「Photoshop」です。

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なにをデザインしたいかによりますが、基本この2つのソフトを使います。

Illustratorは、イラストやデザインのレイアウトを作成するもの。

Photoshopは、画像の編集をするものです。

グラフィックデザインを始めるのに必要な金額

グラフィックデザインを始めるのに必要な金額は、

Illustrator・・・2,480円/月
※学生の場合は,980円/月

Photoshop・・・980円/月

つまり月額3,460円から始めることができます。これは通常価格なのですが、「学生の場合」や「Illustratorだけamazonで購入する」場合はさらに安く使うことができます。

詳しく知りたい方はブログに書いたので参考にしてください⬇︎

デザイナーが持っておくと便利なもの6選

オススメの文房具を軽く紹介しておきます。

1.フリクションの消せるボールペン

これは現場ではデザイナーの9割が使っています。なぜ消せるボールペンをデザイナーが使うかというと、修正がしやすいんです。

 ・ラフを描く時に何度も消せるので、レイアウトを考えやすい
・何度も消せるので、デザインの修正支持が書きやすい
・打ち合わせの時に話を聞きながらスケッチを書いたり、メモしたりするのですが、素早くあとで見ても分かるように書くのに適している


2.コクヨのソフトリングノート

まずリングノートは「打ち合わせでスケッチやメモを素早くとる」のにかなり優れています。その上リングがソフトでめちゃくちゃ使いやすい!

サイズは好みですが、簡単に持ち運べて、デスクでも邪魔にならないA5サイズが個人的にはオススメです。


3.オルファのカッターナイフ

なぜカッターナイフ?と思うかもしれませんが、デザイナーはカッターナイフをよく使います。入社後すぐにまっすぐ切れるように練習させられたりもしました。

カッターナイフは立体物の形状を確認する時に、平面の印刷物を切って組み立てる時に使います。ハサミでは細かい部分が綺麗にきれないのでカッターを使います。


4.製図用のシャーペン

製図用のシャーペンもラフを考える時に使います。基本フリクションでラフは描くのですが、ラフから提案する時などは製図用のシャーペンで描いたはがブレも少なく上手く描けます。

絵を描くのが苦手な方にはオススメです。


5.トレーシングペーパー

これもラフを描く時に便利なのですが、スケッチが苦手で綺麗なラフを提出したい時に便利です。

複雑なものを描く時はトレーシングペーパーで描くものをある程度トレースしてから描けば綺麗に描けます。

6.呉竹の極細水性ペン

これはイラストを描く時に便利で、スイスイ描けます。ラフとかではなく実際にスキャンで取り込んで使うようなイラストを描く時に便利ですね。

デザイナーというよりイラストレーターに必要なものですが、個人的にオススメなんで最後に紹介しました。

ただみつけるのが難しく、メジャーな商品なんですがあまり見かけない変わった商品です。

以上がグラフィックデザインを始める時に必要な金額や便利なものでした。

昔はIllustratorとPhotoshopを買うだけで20万円でした。今は3,000円台から気軽に始めれるので、デザイナーを目指す方にはいい時代ですね。

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