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この曲のこの部分がピンポイントでツボ リムスキー=コルサコフ交響組曲シェへラザード第2楽章
このnoteで不人気シリーズですが引き続き
この曲のこの部分だけピンポイントで妙にツボにハマっている場所を
誰も求めてないのに紹介する企画第4回目は
リムスキー=コルサコフ交響組曲シェへラザード第2楽章
この曲は千夜一夜物語(アラビアンナイト)をテーマにしていて
シャフリアール王のモチーフとシェハラザードのモチーフという
2つのメロディが最初から最後まで何度も出てくるのでとても印象的ですし
ヴァイオリンソロやオーボエソロや
トランペットソロなど非常に魅せ場も多いのですが
この企画で取り扱うのはそういう場所では有りません。
このヴァイオリン、ヴィオラ3連の駆け上がりとトライアングル連打です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716362401057-ckMO2xRTNB.png?width=800)
殆ど効果音じゃないか!と思われるかもしれません。
いやいやいや、ココの主役はこのトライアングルでしょ?
誰もが演ってみたいと憧れるでしょ?
また弦の3連の掛け上がり幅が高音担当になるにつれ広くなっているのも
ポイントです。伝われー!
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