見出し画像

譜読みの得手不得手

私はどうも譜読みする際にサクサク進む曲と
とても苦戦する曲に分かれる事が多いんですが
コレって指が回る回らないとかの問題ではなくって
なんか弾きにくい曲って有るんですよ。
音楽的にカラダに入っていかないと言うか
覚えにくいと言うか。
色々なタイプがありますが、私にとって得意な作曲家さん。
苦手な作曲家さんって居るんです。

譜読みがサクサク進む作曲家さんは
ヴィヴァルディ、テレマン、ハイドン、モーツァルト
ベートーヴェン、チャイコフスキー、ドヴォルザーク

譜読みに苦戦する作曲家さんは
ブラームス、ワーグナー、ブルックナー、マーラー
ヒンデミット、バルトーク

時代が近代に近づいていくに従って音楽が難解になっていくので
私にとって苦手度は増します。
ただ純粋に時代順でもないところがポイントで
ブラームスはチャイコフスキーやドヴォルザークより苦戦します。
今年はブラームス3回、マーラー3回なので
苦しい年になりそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?