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プロレスオタクが10-FEETに出会い京都大作戦に参戦する話

こんにちは。
わたし、たちょは根っからのオタクです。
好きなものは追求し、心ゆくまで楽しむ。
長く愛し、急に飽きることもあります。

今までにジャニーズ、ディズニー、サッカー、お笑い、いろんなものにはまってきました
今最も楽しんでいるコンテンツはプロレスです。
男子、女子、デスマッチ、ハードコア、いわゆるインディ団体を中心に数年見てきました。
推しの活躍する姿に一喜一憂し、涙を流したり爆笑したり、いろんな感情を出すことができる場所です。

そんなわたしがある人を通じてライブハウスというものに足を踏み入れました。


「なんやこれは!!!!」

初めて触れる音楽、ノリ、熱。
すげえ世界があるぞ!!

ウイルスが蔓延するこの世界で、爆音の中、みんなが熱くなり、踊り楽しむ場所でした。
もちろんみんなマスクをし、入口には消毒があり、ガイドラインに沿って開催されていました。
どこかの偉い人が「いらない」と言ったものは誰かにとってとても必要なものでした。
この状況は、プロレスとも共通していて「不要不急」ではないもの、その場行くもの開催するものは「悪」と言う扱いを受けていたもの同士でした。

わたしにとってプロレスは必要なものです。
そしてプロとして生業に生きてる人たちがそこにはいて、それで生活をしているものです。

何か自分の中で共通する点が線になりました。
しかも、楽しい!音楽って最高じゃない?
という気持ちになりました。
そんな出会いがあったのが2022年1月のことです。


つづく


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