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試験問題用紙はノートとして使え

こんにちは

京大医学部医学科のShimonです😃

今回も前回の話を受けての新しい意識付けです

前回は

試験本番では自分が解ける問題だけと向き合い

得点を重ねることを意識付けしました

その過程で大抵の場合

ある問題を途中まで考えたけど詰まったので飛ばして次の解けそうな問題に移る

ということがあると思います

途中まで考えたけど問題に戻ってきた時

自分が途中まで考えていたことをすぐに思い出せるようにしなければ

かなりの時間をロスしてしまうことになります😭

一発勝負の受験本番においてこのロスは致命傷になってしまいますので絶対に避けなければいけません

では、それに対する解決策は何なのか

それは

問題用紙をノートのように使う

というものです

普段、授業の板書を写したりするとき

あなたは整然に順序よく書いていくはずです

これと同じことを

試験で問題を解く時も実行するだけです

これは案外ほとんどの人ができていないことで

立式やメモなどをバラバラに書いてしまいがちです

これを

普段ノートに問題を解く時のように書いていく📖

という意識を持つだけで

試験中の思考が整理され途中で考えたものでも後でスムーズに考え直すことができます

そしてもう一つ利点があります

自分が考えた跡というものをきれいに残しておくことで

見直しの時にもミスを発見できる確率が上がり

より高得点を狙うことができるようになります⬆️⬆️⬆️

さて、意識付けはできました

では

実際どのように問題用紙をノートのように使っていくのか?

この具体的な方法を次回紹介していきます!



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