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試験問題用紙はノートとして使えpart2

こんにちは

京大医学部医学科のShimonです😄

前回は

「問題用紙に式や考えたことのメモを板書を写すノートのように整然と書くこと」

を意識付けしました

今回はその具体的な方法です

ノートのように書けと言われても

問題用紙にはノートほどスペースがありません

普段と同じ大きさの文字で書き連ねていっては

スペースが足りないということになってしまいます

そこで全ての場合においてとは言いませんが

普段の問題演習(特に理科の演習)において

a4のコピー用紙を8等分に折って問い一個あたりの計算式を8等分した1区画に収める

という練習を重ねて下さい

どうしても1区画に収まらないという場合には2つ目に移っても構いません

また、間違った式などを書いてしまった場合でもそれを消すことなく

改行するなどして新しい思考に移って下さい

消しゴムで消そうとすると紙がグシャっとなってしまうばかりか時間をロスしてしまいます

そして本番では余白の部分の左上から式を敷き詰めて行くようにしましょう

問1から始めていきその問題が解き終わると線で区切って次の問題にいく

というように問いごとに区切りを入れるようにしましょう

後で見直しをする時やミスに気がついてどこの式や考え方が間違っていたのかを探すときに

より早く正確に見つけられるようになります

これらは普段より小さい字で書かなければいけないため

最初のうちは慣れないと思いますが

練習を重ねてできるようになっていくと

大きな武器になるので必ずできるようになって下さい

わからないことがあればコメントに書いていって下さい!✍️


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