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ニンジャスレイヤーTRPGソロリプレイ:「チャンクド・テンタクルズ・ウィズ・シャープ・カタナ」

◆注意◆ドーモ、Tac.Tと申します。この記事は7月30日の深夜に行ったソロプレイを、自分がニンジャマスター(以下NM)を兼ねて多少の加筆修正とオリジナルのストーリーを加えたものを公開したものです。◆新参◆出来る限り推敲はしておりますが、お見苦しい点ありましたらご容赦くださいませ。◆感謝な◆
今回のソロプレイはラブサバイブ=サン(https://note.mu/rabsabaive)作のシナリオ・「忍殺TRPGソロシナリオ【集団行方不明事件を調査せよ!】」を使用させていただきました。ラブサバイブ=サン、アリガトゴザイマス!


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◆◆◆◆STILL‘A’LIVE_SIDE SECTION◆◆◆◆



草木も眠るウシミツ・アワー。1人夜の街を歩く者あり。着流し姿に三度笠、腰には木刀。その時代錯誤とも言える格好は電脳メガロシティ・ネオサイタマにおいて、実際異彩を放っている。
彼の名前はシャープエッジ。ネオサイタマに深く根を張るニンジャ組織・ソウカイ・シンジケートの一員だ。1

◆シャープエッジ (種別:ニンジャ/ソウカイヤ/“スキモノ”)
カラテ…5、体力…5
ニューロン…4、精神力…4
ワザマエ…6、脚力…3
ソウル(近接武器系)…2
●ツジギリ
●タツジン(イアイドー)

ネオサイタマ第七埠頭の廃棄された港湾施設。シャープエッジは三度笠を少し上げ、辺りを見回す。その顔は鉄製のメンポに覆われてはいるものの、眉目秀麗な目鼻立ちである事は容易に見て取れた。「……イカ臭いな?」港に立ち込める生臭い臭いに顔を顰める…。2

今回彼に与えられた任務は、この近辺で多発している行方不明事件の原因の調査である。手がかりはほぼ無し。せいぜい失踪地点に生臭い異臭が漂っていたという不確かな情報のみだ。既に1人のニンジャが送り込まれたが、行方をくらましているらしい……。3

「ム…?」シャープエッジが歩みを止めた。…前方にフラフラとうろつく胡乱な影あり。酔っ払いだろうか…?「おい…」シャープエッジが声をかけてみるも、返事がない。…影がこっちに向かってきた。よく見るとクローンヤクザだ。しかしソウカイヤは愚か、めぼしいヤクザ事務所もないここに、何故…? 4

「スッゾ…」「ッ!」突如、クローンヤクザがチャカ・ガンを抜いた!だがシャープエッジのイアイは、銃弾が放たれる前にヤクザの腕ごとチャカ・ガンを切り落としていた!ワザマエ!「アバッ…スッゾ…」「イヤーッ!」イアイの二撃目が、クローンヤクザの首を刎ね落とす! 5

クローンヤクザの攻撃!
[ワザマエ判定NORMAL:5,4,6,4,4,1]
シャープエッジの迎撃成功!

その刀をよく見ると……腰に吊り下げた木刀の刀身より、一回り細い鋼の刀身が!木刀の中に巧妙に仕込まれていたのだ!「全く、ビックリする……」シャープエッジはしめやかに納刀し、斬り伏せたクローンヤクザの身元を確かめるべく死体に歩み寄った。6

[ニューロン判定EASY:4,2,5,4]
イヤな予感がする…!

その時である!クローンヤクザの首元から猛烈な勢いで何かが飛び出してきた!「ヌウッ!」シャープエッジはすんでのところでそれを掴み取る!「…イカァ?」然り。イカの脚である。それも、1本が人の腕ほどの太さがある!クローンヤクザの死体は……ナムアミダブツ!口や耳から、何本ものイカ脚が! 7

「ウォッ…気持ち悪ゥ……」思わず顔をさらにしかめるシャープエッジの目の前で、イカ脚は素早く蠢き…その動きを鈍らせ…やがて、動かなくなった。耐えきれず目線を上に上げると、クローンヤクザの歩行してきた跡に、白い粘液がへばりついている事に気付いた。「…気が進まんな…」8


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シャープエッジは粘液の足跡を追い、港湾施設の力へと動く階段を降りる。足跡の根本に近づくにつれ、生臭さは格段と増していく。メンポにガスマスク機能でもつければ良かったか。彼が心の中でボヤくと同時に…。「スッゾ……」彼の目の前に何者かが躍り出た! 10

「これは…!」おお、ナムサン!彼の目の前に居るのは…その頭と腕がイカ脚…イカ触手に覆われているクローンヤクザだ!否、イカヤクザとでも呼ぶべきだろうか!?「スッゾ…!」「イイヤァーーッ!」シャープエッジはイカヤクザが行動を起こす前に、素早く両腕と首をカタナで寸断! 11

クローンヤクザの攻撃!
[ワザマエ判定NORMAL:3,1,6,4,2]
シャープエッジの迎撃成功!

クローンヤクザが緑色の血液を噴出させて死ぬと、やはりイカ触手も動かなくなった。どうやら、宿主が死ぬとイカも死ぬらしい。「「「スッゾコラー……!」」」冒涜的ヤクザスラングが辺りに轟く!前方には……3体のイカヤクザが!「次から次へと…!」12

◆残念ながら尺が足りないのでダイスロール光景はタダシイだ◆
◆シャープエッジの3度の攻撃、全て成功!◆
◆シャープエッジの2度の回避、全て成功!◆
◆なんて(臭い的に)苦しい戦いだったのかしら…◆

「スッゾオラー!」イカヤクザの銃撃!「イヤーッ!」シャープエッジはそれを避け、鋭い突き!「グワーッ!」イカヤクザの銃撃!「イヤーッ!」シャープエッジはそれを避け、鋭い突き!「グワーッ!」イカヤクザの銃撃!「イヤーッ!」シャープエッジはそれを避け、鋭い突き!「グワーッ!」13

「…フゥーッ……」シャープエッジが深く息をつくと、そこには大量のぶつ切りにされたイカ脚と…三体のヤクザの死体が、ツキジめいて転がっていた。「ウッ臭っ……ン?」14

シャープエッジは、ふと部屋の隅に、白いプリントがなされたクナイが転がっている事に気付いた。手に取って観察してみる。細身で女性でも扱いやすそうなクナイ。そしてプリントされた文様は……見間違えようもない、ソウカイ紋だ。15

「…やはりココには、何者かが居る」クナイを拾い上げ、シャープエッジは得心したように呟く。「このおかしな事態の原因たる…何者かが」シャープエッジは先の通路へと視線を向ける。白濁した液体が通路の床を埋めている。「…男の汁めいててホンット気持ち悪いが…ええい!」意を決して歩みを進める! 16


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…シャープエッジは大きく開けた一室へ辿り着いた。破棄された重機やUNIXが多数。恐らくは、船の積荷を管理する施設だったのだろう。相変わらず足元の白濁液体は、彼の足元にいやらしく絡みつく。「ヘェ〜ッ……!」物音を立てぬように進む最中、突如として女の声が響いた!「ンアーッ!やめてぇ!」18

「何ッ!」シャープエッジが目にしたものは、何本もの触手に手足を縛られ拘束された女と、人間とイカが融合したかのような怪物であった!「シュシュシュ……!オレノ……コドモ……産メ……!」怪物が恐ろしい声を発する!「やだ!助けて!お母さん!ホオヅキ=サン!アレクサ=サン!誰かぁ!」19

「しょっ…触手姦……だとゥ!?」興奮気味な言葉とは裏腹に驚愕に目を見開くシャープエッジ!泣き叫ぶ女は必死に身を捩るが、固く結ばれた拘束は解けぬ!。「イカの赤ちゃんなんか産めるわけないよぉ!」触手に弄ばれるそのバストは豊満であった。20


シャープエッジはその様を目撃し…ふと、自らの中に沸き起こる、熱く燃え滾るが如き激しい感情を感じた。美しく、豊満な肢体への、感動。それを持つ美女が泣き咽びながら辱められる事への、義憤。目の前の化物への、殺意。元より彼は、ファックアンドサヨナラを黙って見過ごすような男では無かった。21

「シュシュシュ……ナセバナル……!」「無理ぃ!」怪物の肉体から生えた触手のうちの1本が、女の下腹部に迫る!先端からは白濁した溶解毒液が滴る!アブナイ!その時である!「イヤァーッ!」鋭いシャウトと共に飛んできたスリケンが、怪物の毒液触手を切断!「シュシュシューッ!?」22

シャープエッジの横ヤリ!
[ワザマエ判定NORMAL:6,2,1,4,6,3]
オミゴト!

「シュシュ…グワーッ!?」触手を切断された巨大な怪物が、驚愕の悲鳴を上げる!「アイエ!?」女が目を見開く!怪物はスリケン投擲者に顔を向けた!「…汚らしい腕を離せ」投擲者は、白濁液にまみれた床を、ゆっくりと踏みつけながら怪物に近づく。頭の三度笠が転げ落ちる。鋭い眼光が怪物を射抜く。23

「…その美姫は、貴様には過ぎた女だ。強引に甚振り、辱め、あまつさえ咽び泣かせて姦淫などと…」男はゆっくりと、イアイの構えを取る。醜い怪物は、一際長い触腕の一対を重ね合わせ、アイサツをした。「シュシュシュ……ドーモ、ブラックスクイッド……デス」「…ヨロシサンのバイオニンジャか」24

男はイアイを構えたまま…名乗った。「ドーモ、シャープエッジです。貴様のサシミはスシネタには劣る。せめてムダのないよう、全ての触手をケジメた上で豚の餌にでもしてくれよう」シャープエッジが、カタナを抜いた。25


◆ブラックスクイッド
現在の体力:5 、精神力:4
バイオイカ触手:命中した場合【体力】と【精神力】にそれぞれ1ダメージを与える。
回避不能:回避判定ができず、攻撃判定に成功したらダメージをすべて受ける。
イカ粘液:部屋中が白濁した粘液で満たされているため、回避ダイスが半減(端数切り上げ)される。

◆◆◆◆◆戦闘開始!◆◆◆◆◆

ブラックスクイッドの攻撃!
[回避判定半減NORMAL:4,1,3]
成功!シャープエッジの攻撃!
[カラテ判定NORMAL:4,2,6,6,6]
ワオ!?ヒサツ!ブラックスクイッドに2ダメージ!

「シュシュシュシューッ!」先手を取ったのはブラックスクイッドであった!2本も触手がシャープエッジへと猛スピードで迫る!シャープエッジはそれを見越して上方へ飛び触手を踏みつけると、そのまま伝って2本の触手を根本から絶った!「イヤーッ!」「グワーッ!?」26

[ワザマエ判定NORMAL:3,2,4,4,1,3]
成功!

そしてそのまま拘束された女の方へ飛ぶと、二枚のスリケンを投擲!「イヤーッ!」「ンアーッ!?」女を拘束する二本の触手が斬られると、女は切断されたブラックスクイッドの触手の上に落ちた!ワザマエ!27

ブラックスクイッドの攻撃!
[回避判定半減NORMAL:6,5,4]
成功!シャープエッジの攻撃!
[カラテ判定NORMAL:6,3,5,2,1]
ワザマエ!

「グワーッ!ヨクモ、オレノ、ヨメヲ!」ブラックスクイッドが怒りに任せて、触手でシャープエッジを叩き潰しにかかる!だが、見よ!白濁液体に満たされた床の上、それでもなおシャープエッジの疾走は止まらぬ!「イカはイカ同士でヤってろ!イヤーッ!」「グワーッ!」触手切断!なんたる素早さ! 28

ブラックスクイッドの攻撃!
[回避判定半減NORMAL:4,6,3]
成功!シャープエッジの攻撃!
[カラテ判定NORMAL:5,4,1,6,3]
オミゴト!

「オ、オノレーッ!」ブラックスクイッドは残る触手を大きく広げ、周囲の床を大きくなぎ払った!「ンアーッ!!」触手が女にかする!だが、シャープエッジは触手を躱す!躱す!「チョコマカ、ト……」「イヤーッ!」触手切断!「グワーーッ!」29


不意にシャープエッジが口を開いた。「貴様のソレは最早種切れのようだな?」「ナニッ……」ブラックスクイッドが触手を動かそうと……触手が、無い!シャープエッジは怪物の触手を全て斬り落としたのである!ナムアミダブツ!「…いや、この場合は腕切れか?サッパリしたろう」「グ…グワアアアッ!」30


●タツジン[イアイドー]の“マシンめいた精密攻撃”使用!シャープエッジの攻撃!
[カラテ判定NORMAL:5,5,6,5,4,6](サツバツ!)
出たーッ!アレは伝説のヒサツ・ワザ……!


シャープエッジはブラックスクイッドの元へと素早く踏み込むと、その表皮を、中の肉を、細かく滅茶苦茶に剥ぎ取るが如き湾曲した太刀筋で怪物を切り裂いた!イアイの奥義・ササガキだ!「イ…ヤァアアアアーッ!」「アッ、アババババババババーッ!」31

おお…ゴウランガ!イカめいた触手の怪物が、怪物がヒトであった頃の残滓が、細かい肉片へと綺麗に細切れにされてゆく…!「卑猥極まるイカの化け物には、この様な最期がお似合いだろう…!」「サ……サヨナラ!」半分程度肉体が削れたところで、恐ろしきバイオニンジャは爆発四散を遂げた……。32


___________________ 33


「ハァ…ハァ……ア……」「大丈夫か…?」触手の上で動揺しつつ、事の顛末を見届けた女ニンジャは、近づいてくるシャープエッジに気付くと慌てて立ち上がり、深々とオジギした。「ド、ドーモ、シャープエッジ=サン!…ライトニングウォーカーです!助けてくれてありがとうございます…!」34

「…ドーモ…シャープエッジです…」先程と打って変わり、ゆったりとした口調で返す。彼の眉目秀麗な目線は、ライトニングウォーカーの胸元へと向いていた。ブラックスクイッドの溶解液にニンジャ装束を溶かされたのか、豊満なバストなどが顕になりかけている…。「あ…あの、お礼を…」「美しい…」「へ?」35

「白魚が如き白さ、紅き花の蕾が如き突端…とても美しい…!あんな化け物風情に蹂躙されずに済んで良かった…」シャープエッジはその掌を、違和感なくライトニングウォーカーの胸元へ差し込むと、その美しい豊満な胸を愛おしげな手つきで撫で始めた…「アッ…アイエエエエエエ!?」ライトニングウォーカーは赤面!絶叫!36

BASH!ライトニングウォーカーはシャープエッジの頰を思い切り叩くと、風となってその場から消えた!「ファック!ペケロッパ・ファック!ナンデこんなヤツばっかりーー!もうイヤァーー!………」…頰に赤い手形を作りつつ、茫然とするシャープエッジだけが後に残された。37


___________________ 38


「電話王子様」「ちんげん菜」「串ヤツ」……猥雑なネオン街の中、シャープエッジが歩みを進める。白濁液の生臭い臭いを漂わせ、頰を赤く腫らしながら。(しっかし効いたな……やはりニンジャのビンタは別格の威力だ…)頰をさすりつつ、シャープエッジはトコロザワ・ピラーへ帰投する。39

今回のビズは(主に彼の精神衛生上)実際きついものとなった。白濁液に塗れ、卑猥な触手怪物とイクサをする羽目になり…挙げ句の果てに頰へのビンタだ(ただしこれは彼に取っては“必要経費”だ)。しかしコレをネタにヨロシサンをゆすれば、あの女ニンジャや、彼自身にも慰謝料が入ることは間違いない。40

…それに何より、滅多に得難い美豊満を愛でることが出来た事は、彼に取ってはある意味一番の収穫であった。今度あの女ニンジャに会った際には、詫びも合わせて礼を言わねばなるまい。「…気分転換にイカケバブでも食うかあ!」シャープエッジは香ばしいイカの焼ける匂いにつられ、屋台へと足を運んだ。41


◆ミッションクリア!◆
◆シャープエッジの今回の収穫:【万札:12】、【余暇:2日】、【名声(ソウカイヤ):1】、【精神的ななんか:1】、【キツいビンタ:1】◆

◆美豊満を愛でる事が出来たので、次回の初期精神力に+1されるぞ◆やったね◆



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「……イヤーッ!……イヤーッ!……イヤーッ!」

…ドージョーの中に、鋭いカラテシャウトのみが響き渡る。「一刀入魂」「美しきものを愛でる」「彎曲と可変性」の力強いショドーが、モール(訳注:巨大なハンマー)を幾度も振り下ろす男の姿をじっと見ている。

「……イヤーッ!……イヤーッ!……イヤーッ!」

……ジュドー着姿の男、シャープエッジ……ヤギ・ムラマサは、一心不乱に素振りを続ける。絞られた身体に血管が浮き上がり、滝のような汗が身体から流れ出ようとも、モールを百度振り下ろし終わるまでは止めようとはしない。

…カラテシャウトが止んだ。ヤギがモールをタタミに下ろし、ショドーの下にセンコと共に置かれた、一枚の写真の前に正座した。……写真の中には、一人の老人の顔。

「…センセイ……」こんなものでは足りぬ。己のカラテを、己のイアイをもっと研ぎ澄まさねば。我がセンセイを惨たらしく殺した下手人に、一太刀でも多く刻み込む為に。もっと強く。もっと鋭く。ヤギの歯の奥から、軋む音が微かに聞こえる。


唐突に、IRC端末に着信が入った。イカルスと名乗るソウカイヤのニンジャからだ。ヤギは端末を手に取り……その内容をしかと見た。
「……とうとう、掴んだぞ」

◆◆◆◆◆ STILL’A‘LIVE ◆◆◆◆◆

◆忍◆
ニンジャ名鑑#XXXX
【シャープエッジ】
ソウカイ・シックスゲイツ配下のニンジャ。イアイ・ドーの有段者であり、ひとつの刀に頼らぬ変則的かつ鋭い太刀筋のイアイが彼の武器。メンター譲りの一本気な気質と変態的な嗜好を併せ持つ。師の仇を追うが、同時にその不可解な死に疑問を抱く。
◆殺◆

◆終◆ラブサバイブ=サンに感謝を◆最後まで見ていただきアリガトゴザイマス!◆

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