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【女子の自己防衛】センター試験JKを狙う痴漢を撲滅しましょう


「センター試験の日には痴漢をしても捕まらない」

日本には、まことしやかにそんな都市伝説があります。

人生のかかった大勝負をする受験生の皆様は明日がその日なので見ないことをお勧めします。しかし、来年以降に控えている女子高校生は見てください。

ネット掲示板を見ると、「明日はJKに痴漢をしても捕まらないから、痴漢ができる」だの、まことにおぞましい書き込みが並んでいます。ネット民特有のネタであることを祈るばかりですが、中には本気で痴漢狙いの人もいるのではないかと心配になっています。

私自身はセンター試験を受けたことがないので、センター試験の日にどの程度の痴漢が実際に起こっているのかわかりません。しかしながら、痴漢被害は数えるほどあります。
日本の男の中にはどうしても「女子高生」を、どうしようもなく痴漢がしたい、という歪んだ欲望を持つ大人が多いことも事実です。解決策を考えましょう。

※一部過激な解決策がありますので、閲読・運用は自己責任でお願いします。

センター試験痴漢に遭遇しないソリューション

1 大学駅の目の前のビジホに宿泊し、公共交通機関を使用しない

2 ビジホが遠い場所に位置している場合は混雑時間帯を避ける

3 混雑時間帯になる場合は女性専用車両を利用する

4 バスが混雑する場合は危険なので、座席乗車できるまで並ぶ

5 親が車で送迎するor タクシー利用

1については、親御さんのせめてもの子供への気遣いとして、近隣でもベストなコンディションを保つ時に使用するべきです。5が最前ですが、車での送迎禁止の場所も多いので、近所で下ろしてあげましょう。

近隣にビジホがないからといって、民泊の利用は絶対に危険です。民泊は盗撮カメラも鍵もセキュリティーホールだらけなので、女子高生にとっては危険ですから絶対に避けましょう。

2の場合、早朝は比較的空いています。しかし、その時間利用すると一気に眠気が襲う場合があり、ベストなコンディションで望めるとは限りません。こちらもおすすめはできません。

3は比較的安全ですが、特急など一部の電車を除いて用意していない車両もあります。心配な場合は、どんなに過保護だといわれようと保護者が電車で会場移動を手伝うべきです。

4 は、バスでも比較的痴漢はしやすいです。筆者も以前日本のバスで、おり際に押し付けるようにお尻を触られたことがありました。しかしそれがぶつかったのか、意図的なのか判断しづらく結果的に警察を呼べなかったという過去事例があります。(犯人が降りたあとでニタアとこちらに笑ったので気づいた)

痴漢被害にあったことがない女子高生も、痴漢は公道に出た瞬間に狙っているので、自己防衛はいくらしても足りないです。

痴漢に遭ってしまった場合はどうするのか?

予防をしていても、不運ながら痴漢に遭遇してしまった場合はどうすればいいのか? 

その場合には以下のコンディションを比較し、最適な行動をとります。
1 警察が介入した場合、受験まで時間があるのかどうか 
2 それが切り捨てられる程度の被害なのかどうか 
3 痴漢された時点でさわれないようにする方法で被害が防げるか

のうちから選択することになります。

後から悔しい思いをしないためにも、また社会のゴミのような痴漢をのさばらせないためにも、1をおすすめします。

3はこちらにもリスクがある対処法をとらなければいけないことと、相手に即応する機敏さが必要です。明確な方法はありませんので、その場で最適な方法を選択します。

たとえば立っていて、相手がお尻を触ってきた場合には、即座にその場にしゃがみ込みましょう。相手は物理的にさわれなくなります(ただし、押し潰される程度の混雑度では混雑に押しつぶされる危険性もあります)

最近の巧妙な痴漢では何分も触る人は少ないかと思いますが、もしも悪質な延々と痴漢を繰り返す者がいた場合。相手の手が確実に触っている場合は口頭で警告しそれでも止まない場合は足を踏みつけた上で相手の小指を折りましょう。(口頭注意を抜かした場合はこちら側有責の暴行になる可能性が高いです、注意)

ピンで刺して目印をつけるという方法が巷ではあるそうですが、ピンなんか持ってない時どうしますか? また、口頭で触られることが嫌だと伝えても触ってくるような輩がいて、それが社会的に犯罪である場合、あなたはそれを見逃しますか? 高校生だろうが、社会に出たら結局戦うしかないのです。大の男でも足の小指と指の小指は弱いので、とりあえず折りにいきます。

上記は警察のマニュアルでは絶対に指導しませんし、下手したらこの記事自体が炎上することになるかもしれませんが、相手が犯罪者である以上あなたがお尻を触られることを我慢する必要がどこにありますか? 

最近では大の男が卑劣な複数痴漢オフ会をしたり、痴漢した動画を撮影して販売したりもするようです。複数に囲まれたら逃げ場、ないですよね。そんな卑劣な存在を許すべきではありません。

折ったら確実に証拠になりますから、泣き叫ぶ男を取り逃さないようにして駅員に引き渡しましょう、正当防衛です。(ただし絶対に相手を間違わないように注意してください)

なるべく早めに家を出て、それでも遭遇してしまった場合は?

以下は正攻法で警察へ痴漢を突き出すプロセスです。

①周囲の人に現在痴漢被害に遭っていることを小声で伝える

②カメラが使えるようであれば、スマホで構わないので相手の顔を撮影、犯行の様子を動画で撮影

③犯人の背格好、位置関係、どちらの手だったか、顔、何歳くらいか、なんの服を着ているのか、靴(*混雑した車内では特に見やすい)を記憶

④電車の何両目、何時発、ドア(番号を確認)に乗車したのか(また自分の位置)

上記①ー④は犯人確保に必要になる情報です。自分の危機スイッチを入れて、しっかりと乗る電車やバスの時間をチェックしてから乗車しましょう。

①はマルモク(目撃者、有効な第三者の証言)としてあるとなお良いですが、社会人など忙しそうな人の場合、断られたりする可能性があります。その場合は泣かずに、大声でキチ○イのように叫んで「痴漢ですー!誰か助けてください」と言いましょう。最近は冤罪を恐れて男の人が手伝ってくれないようなので、できれば正義感の強そうな、年長女性にお願いすると良いです。※後日取り調べでは相手の連絡先も必要となりますので、警察に連絡先を残してから出社してもらうようにしてください。

⑤持っているスマホで警察へ通報(この時点で次の駅でおそらく犯人が逃げるので、次の駅を伝えて鉄道警察を準備させましょう)

⑥犯人が高確率で逃走します。停車前から犯人をきっちりホールドするか、周りの大人の協力が得られた場合は数人がかりで取り押さえておいてもらいましょう。

無理な場合は「この人痴漢の犯人ですー」×大声3連呼セットで、相手をストーカーで追いかけっこしましょう。一番前か後ろの車両の場合は車掌がいるので、降りた車掌に「痴漢がいたので駅員呼んでください」と言ってください。

過去の戦績では、J●のように、運行時間遵守しか頭にないやる気ない鉄道会社以外は大体駅員対応してくれます。

⑦駅員室で犯人と隔離されて、鉄道警察がきたら事情聴取されます。

取り調べに必要な平均時間は2時間くらい(経験上)です。
警察官にも事情を説明し、センター試験受験があるので長居ができない、取り調べを受験後にしたい旨を伝えて犯人の身分証提示と確保のみお願いしましょう。(この辺りはセンター試験を理由に後で取り調べが可能かは未確認です)

センター試験の日に一番痴漢が多い国への提言

中国や韓国では、人生がかかっている受験生の先導のために警察総出でパレードのようになるそうです。日本はそのあたり、警察の護衛もない状態で公に送り出していないことをライフアナリストCHIは疑問に思います。

先進国なのに受験の日に一番痴漢被害が多いという国で、痴漢被害を未然に防ぐために、箱根駅伝のように受験生を送り出すシステムがあったほうがよいと思います。護送式専用バスなど、それこそ公費負担であっても誰も文句は言わないでしょう。これほど異常な混雑電車やバスで受験までしなければならない日本の学生はかわいそうです。

電車は混雑さえなければ良い乗り物ですが、混雑にかこつけて犯罪をしてくる輩、頭のおかしい人も乗り合わせる乗り物です。
ろくでもない輩から自分の身を守れる、問題解決能力の高い女子大学生が増えるよう記事を上げさせていただきます。






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