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【ライブメモ】2022年9月分その②【まとめ記事】2022.09.10~09.23

前回の記事はこちらです。

今記事では続けて9月10日分の参戦メモから掲載していきます。

2022年9月10日SAT

『TA.DO.RU』@渋谷club asia

先週に引き続き、また午前中のclub asiaからオタ活が始まりました。

ACT:功夫少女 / 僕のclove /バブルバビデガム!! / HULLABALOO / エーデルワイス /ふぁんたぢあ /負けない僕等は、雨の降る世界で猫と踊る。 / GALS / Schwarz Waltz

功夫少女(カンフーガールズ)の現場に顔を出すようになって、対バン見かける機会が多くなったグループが今日も出演していました。

この日初めて観たグループは、バブルバビデガム!!、負けない僕等は、雨の降る世界で猫と踊る。、GALS、Schwarz Waltz でした。
そのなかでも、GALSとバブガ(バブルバビデガム!!)は前々から観てみたかったグループなので楽しみでした。

バブルバビデガム!!

特にバブガについては、もうどうにもならないのですが、6月に急遽脱退が発表された銀河なづなさんのパフォーマンスを一度観てみたかったです。今回ようやくバブガのステージを観ることができて、もっと早く観ておけばよかったなと思うぐらい、ノリが僕に合うグループでした。いま目の前で繰り広げられているポップでハイカロリーなパフォーマンスに、グループのカリスマ的存在だった銀河なづなさんがそこに居たらそれはどんなステージだったんだろうと思うと残念でならないです。

功夫少女(カンフーガールズ)

トッパーのGALSからずっと前方の方で張り付いて観ていたので、功夫少女の時にするりと最前に入ることができました。

M0:SE
M1 秘密幽玄
M2 舞踏遊宴
MC
M3 獅子奮迅
M4 満漢全席
ENDMC

setlist 2022.09.10

1曲目に『秘密幽玄』、2曲目に『舞踏遊宴』という順番で、ディスコティックでダンサブルな楽曲を続けるセットリストは曲の繋がりも自然で心地よい。タイテで後半にクレジットされているときはこれぐらいスローな入りのセットリストがしっくりくるような気がします。
MC明けに『獅子奮迅』で一気にフロアの熱量を上げて、ラストに『満漢全席』で着地するという完璧なセットリストでした。

『獅子奮迅』のときにちょっとしたアクシデントがあって、間奏で横移動したときに水色担当の緑川 希星ちゃんがすっ転んでしまいました。高身長でスタイル抜群のきららちゃんがステージ上で転ぶと目立つしビックリするし、怪我とか大丈夫だったのかなと心配にもなりましたが、さすが若いしフィジカルが強そうなだけあって、怪我とかはないようでした。身長176cm、股下90cmは伊達じゃない!とにかく安心しました。身長少し分けてほしい。

特典会に参加し始めたのはつい最近だけれども、功夫少女(カンフーガールズ)のステージを6月、7月、8月と見続けてきて、少しずつだけれどもメンバーそれぞれの個性だったり、グループ内での役割みたいなものが朧げに見え始めてきました。
そのかなでもやっぱり僕は伸びしろのたっぷりあるメンバーが気になっています。


『MONSTERLIVE Vol.5 in IKEBUKURO』@池袋エンタメ横丁

ACT:LogiNeoN、SOLEMNE PUELLAE、paslil’、.Link、ChallengeGirls!!、OTHE11O、ふるーつばすけっと、ホワイトキャンパスⅢ

池袋のLABI YAMADAのなかに、この池袋エンタメ横丁という劇場が併設されていました。

池袋エンタメ横丁 入り口

全体的に内装や設備も綺麗で、館内照明が他のライブハウスと比べて明るめで居心地が良いです。同じ階がレストランフロアになっているので、食事したり時間を潰したりする場所には困りません。

会場内は全面ジャンプ禁止でした

お目当てはLogiNeoNで、他に観たことのあるグループは .Linkのみ。やはり、界隈がちょっと変わるだけでも、まだまだ観たことのないグループはいくらでもあるなというのを実感しました。
LogiNeoNの現場に通うようになってからホントに色んな界隈を見ることができて、見識が深まったのは間違いない。

LogiNeoN

M0 SE
M1 Positive+Connect
M2 パラレリアル
MC
M3 閃光ランナー
M4 Positive+Connect
ENDMC

2022.09.10 setlist


2022年9月17日SAT

『B.U.D vol.44』〜Beautiful unique Dream〜 @渋谷Milkyway

ACT:UNDERBAR/POMÜM/少女模型/IZANAGI/Re:INCARNATION/LogiNeoN/ねむりーぷ/KUJU/リルグラムズ

ファンの方がFanCamをyoutubeにアップしてくださっていたので、希望に満ちた表情で一生懸命パフォーマンスをしている彼女たちを見てみてください。
※2022年10月現在、U̲NDERBARは静動撮影OKです(但し、各ライブハウスのルールに準拠)。

そして、是非一度U̲NDERBARの現場で直に楽曲に触れてみて欲しいです。

2022年9月18日SUN

都内は午前中から断続的に大雨が降っていて、SPACE ODDに向かう途中、渋谷川の水かさがかなり上がり濁流が流れていたのが印象的でした。

パピプペポは難しい『秋が来るにはまだ早い!』@SPACE ODD

今年に入ってから気になっていたパピプペポは難しいのライブをようやく観に行くことが叶いました。

今日の会場 SPACE ODDに行くのも初めてだし、まったくの初見でワンマンに行くというのも新鮮でとても良い刺激になりました。

SPACE ODD 入り口

今回のセトリは以下のようになっていました。

僕は『ち・ちん・ぷい』が聴けたので大満足でした。ほかにも『ホニャララ・アンビシャス』や『カラテマン』も好みのノリでした。パピムズのステージは、エンターテイメント性が高く、目まぐるしく、かといって歌唱など他が疎かになっているわけじゃなく、メンバーそれぞれとても高い次元でパフォーマンスを練り上げている印象を受けました。個人個人のレベルが高い。それにしてもまあよくこれだけ個性的なメンバーが集まっているなとも思いました。
特に注目したメンバーとしては、U̲NDERBARのメンバー鳴虫ゆらちゃんの推しメン、小枝みゆさんをたくさん観てきました。あとは、どうしてもドン・グリちゃんが気になって気になってかなり視線がいっていた気がします。

ドン・グリちゃんがいるから余計にそう思うのかもしれませんが、パピムズのステージはサーカス小屋に迷い込んだような、何が飛び出すか分からない、そんなエンタメ性を秘めている。
超個性の集合体というくくりではアンスリュームと親しいものがあるのかもしれない。


2022年9月23日FRI

一日中曇り空で時折雨が落ちてくる天気のなか、この日はずっと下北沢で過ごしました。普段、下北沢にはあまり行く機会が無いので空き時間に街歩きをしたのも新鮮で楽しかったです。
昔は小劇場にお芝居を観にいったりもしていた下北ですが、たぶん線路が地下化してから初めて降り立った気がします。
空き時間に街なかをぶらぶらしながら、アニメ『シャインポスト』の聖地巡礼をしたり、

こんな場所にも聖地巡礼してきました。

というわけで、上手いことアンスリュームに繋がりましたね。

『アンスリューム 超新体制を知っちゃおう!ドキワク!無料4都道府県ツアー』 〜ROAD TO 1030〜 東京公演 @下北沢シャングリラ

いまでも月に1回程度はアンスリュームのライブを観ています。推しメンが卒業した今でも、楽曲の良さやライブの楽しさ自体は健在です。
客層もかなり変わってしまっていますが、それでも実家に戻ってきたような安心感がこの現場にはいまだにあります。

『ポスタルジア ラストワンマンライブ 〜 Last Shot 〜 』@下北沢シャングリラ

このライブをもって解散となったポスタルジア。まさかこんなに早くお別れの時がくるなんて思いもしませんでした。ラストステージはやっぱり寂しい気持ちになりましたが、それ以上に素晴らしいものでした。





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