【ライブメモ】2022年9月分その①【まとめ記事】 2022.09.03~09.04
9月の参戦ライブについて
最大のトピックはやはり、LogiNeoNの解散とU̲NDERBARの結成でしょうか。9月はず~っとこのことを考えて過ごしていたような気がします。この一連のできごとについては以下の2記事にまとめて書き留めています。
他にも、ポスタルジアの解散もかなり大きな出来事でした。そして、功夫少女(カンフーガールズ)現場に行く回数が徐々に増えてきたのも9月でした。
今年の春先から主現場迷子状態で散々DDをしてきましたが、年末にむけてそろそろ広げすぎた現場数を収束させていきたいところです(おい、そんなことできるのか?)。
以下が各ライブのメモになります。既に個別記事として上がっているものについては、記事のリンクのみを記載してあります。
2022年09月03日SAT
『7man Live!』@渋谷Club asia
土曜日の午前中からasiaに行く人間なんているのか?と思いつつ会場に向かうと、asiaの外に列が出来ていた。
お目当てのLogiNeoNは今日のトッパーでした。僕は整理番号1番をゲットしていたので、開場と同時に勇み足で最前のゼロポジを取りにいきました。
普段は上手側か下手側に寄って観ているので、おそらくLogiNeoNのライブで最前ゼロポジに入ったのはこの日が初めてだと思う。
LogiNeoNセットリスト
このときはまだLogiNeoNが解散するということは発表される前だったので、4日のLogiNeoN1周年ライブに向けてただただワクワクした毎日を送っていました。
今日は全組15分という最小尺でのステージでした。LogiNeoNはどの曲もホントに良くて、いつもあっという間に楽しい時間が過ぎ去ってしまいます。
この日は同じ事務所のPOMÜMさんも出演されていました。
POMÜMセットリスト
LogiNeoNの指名入場特典が私物サインだったので、LogiNeoNの公式黒Tシャツに天海ひさかちゃんのサインを書いてもらいました。サインのとなりに僕の似顔絵も描いてくれてとても嬉しかったです。
これでやっとTシャツにメンバー全員のサインが揃いました。
功夫少女 緊急無銭『天衣無銭』@新宿MARZ
せっかく外出しているのだからと、無銭につられてホイホイ行ってみたら、とても無銭とは思えないぐらい充実した楽しいライブでした。
2022年9月4日SUN
新宿HEISTでの2本現場。午前中の1本目はPOMÜMメンバーの彩波ナホさんの生誕ライブ、そして2本目はLogiNeoNの1周年記念ライブでした。
『B.U.D vol.40』〜Beautiful unique Dream〜@新宿HEIST
出演ラインナップは同じ事務所のPOMÜMさんとLogiNeoN。そしてこちらの2グループも同じオフィスビットという同じ事務所に所属しているSHIKASHIさんとDEMOさん。そこに大阪から、今日が記念すべき初東京遠征というグループ、ファニーピッピポッポさん。
SHIKASHIさんもDEMOさんも別現場ですでに観ているグループなので、完全初見はファニーピッピポッポさんだけでした。ファニーピッピポッポさんについては、下掲『B.U.D vol.41』の記事にライブの感想などを書いています。
LogiNeoNセットリスト
このセットリストがLogiNeoNのロングセトリの基本形といえる構成。
POMÜMセットリスト
MC明けにひとりステージに残り、相棒のベースを肩から下げてクールに残酷な天使のテーゼを歌い上げるナホさんの姿がとてもミュージシャンっぽくてかっこよかったです。
『B.U.D vol.41』〜Beautiful unique Dream〜@新宿HEIST
ACT:NANONI/POMÜM/LogiNeoN/ファニーピッピポッポ/Treble/Elber/桃桃パラダイス
あたまのなかは8ビット!?『東名阪ONEMAN TOUR TOKYO』@渋谷CLUB QUATTRO
あたまのなかは8ビット!?のワンマンライブに参加するのはこれが初めてでした。
前現場がちょっと押していた関係もあって(というか、LogiNeoNが解散するという重大発表があったんだから押すに決まってる!)、新宿HEISTからダッシュして渋谷のCLUB QUATTROに到着したときには、ラス曲『ビビッとLOVE』のイントロが既に会場に流れはじめていた。
駅のホームから遠距離恋愛中の彼女が乗った列車が今にも発車してしまう、そんな彼女に追いすがるかのような勢いでCLUB QUATTROの階段を駆け下りて、フロアへと向かった(CLUB QUATTROは階段を上がったり下ったり忙しい!)。
そこにはたくさんのファンに見守られながら、いつものように全力でパフォーマンスを披露するあたぱちメンバーのみんながいました。このサイズの会場で あたぱちを観たのがはじめてだったので、この大きな会場であたぱちの代表曲『ビビッとLOVE』が観れて本当に良かったです。
もともとこの日は重要なライブがある日(LogiNeoN1周年ライブ)だったので、あたまのなかは8ビット!?のライブに参加する予定ではありませんでした。
なのですが、たまたま前日の9月3日に、渋谷の現場が終わって新宿の現場に移動しようと、JR渋谷駅に向かっているときにハチ公前広場でフライヤーを配っている、あたぱちのメンバーに遭遇しました。後ろ姿ですぐに小岩井ねこちゃんと鬱乃ぽめちゃんがいるのがわかりました。
僕は、あたぱちメンバーのなかで唯一特典会で話したことのある小岩井ねこちゃんに後ろから声を掛けました。
その場で1分程立ち話をしたのですが、どうやら前日になっても集客が思うようにいっていないみたいでした。そう話す小岩井ねこちゃんの顔は明らかに疲労した様子に僕の目には映りました。
確かに、連日都内各所でフライヤーを配りながら手売りチケットをさばいていたし、前日も深夜まで街頭に立っていたのをツイートで確認していました。
僕は、そんな彼女を少しでも後押ししたくなって、その場で手売りチケットをゲットして急遽行くことを決めました。
最悪、特典会に間に合えばいいやと思っていたので、ラスト1曲だけでも観ることができたので満足っちゃ満足でした。パフォーマンスを終えて、あんなに清々しい表情でステージに立っているねこちゃんを見ることができたし。
今年は本当に色んなことがあった あたぱちですが、僕はやっぱりこのグループの楽曲もステージパフォーマンスも小岩井ねこちゃんも好きなので、これからも東京に遠征に来てくれた際にはできる限り応援に駆けつけようと思っています。そして、応援している小岩井ねこちゃんは、いつも僕に元気を授けてくれます。
単独記事化していない9月分のライブメモを1つの記事にまとめたかったのですが、ここまでで既に結構な文章量となってしまったので、一旦ここで仕切らせてもらおうと思います。
この続きはまた次のまとめ記事で書いていこうとおもいます。
#LogiNeoN #功夫少女 #カンフーガールズ #あたまのなかは8ビット
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