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『自信』っていつ無くなった?

今日の掘り起こし

テーマ:なぜ人前に立つのが苦手になったか?
予想:失敗したくない、恥ずかしい思いをしたくないから
結果:自信がない(上記の予想も含まれる)
今後:中学生の頃の自分最強を思い出す

・・・・

人前に立つのが苦手です。
特に大人になってから。足震えるし。

普段からそんなに機会が無いから特にうまくなりたいとか対策をしたいって
思ったりはしないんですけど、何かそんな人カッコ良いなって思います。

そんなことを思っていたらパリオリンピックで新競技『ブレイキン』が始まりました。
ブレイクダンス。こんな競技が。若者のイメージです。

高校生の時にやっていたのが懐かしいです。仲間を集めて。ステージも。

、、、、

、、、えぇ、やってました。

人前に立って。

、、いやいや、目立ちたかったんで。

え??

あっ!!!

人前に立つの好きでした。
なんだったらリーダーでした。

目立ちたくてカッコいい所を見せたいっていうのがありました。

・・・・

これって本気で忘れていました。
でも本質的には人前に出るのは嫌いじゃないってことです。
(立つと立たされるの差はあるかと思いますが)

では、いつから自分が人前に立つのが苦手だと感じたか?

掘り起こしスタート

もう少しさかのぼると、
中学生の時も文化祭でバク転をして目立っていました。
小学生の時は、この時は結構引っ込み思案だったかも。
更に若い時は、
引っ込み事案気味でしたね。
人前に出るのが苦手、ちょっと違いますが
かけっこで先頭だったら
心配になって周りが先に行くのを待つ感じでした。

ターニングポイントは中学生の時っぽいですね。
では何があったのか?

今思い出すと中学生の時って怖いもの無し
『自分最強』
この気持ちがあったことは間違いなかったです。

さらに言うと、バク転が出来たりと自慢できることがあったんですね。
そりゃ調子に乗りますよね。

その自信があるから人に見られても恥ずかしく無かったり、
周りの目が気にならない。
(これは人前の種類にも関係してきます)

では、現在に戻ってきます。

働いたり社会に出ると、今までとは違う環境になり色んな人に出会います。
そこで自分よりスゴイ人が世の中にいると気づいて
『自分最強』
が無くなってしまうんではないでしょうか?

そうなると自分なんかが。。
と言う気持ちがでて、人前に出るのが苦手になる。
これの繰り返しですね。

全ての根源は自信が無いという事です。
いや、正確には昔に比べて自信が無くなったという事です。

このブログで私がやりたい事は、自信再生です。

実はここまで自分を掘り下げたところで感じているのは、
自信の復活は出来るかも
という前向きな感情です。

苦手と思っていた事が実は自分が好き(言い過ぎか?)な事だったと
思い出したから。

あの時の『自分最強』(かなりトゲが無くなったVer)の時って何にも怖くなかったなという気持ち。
あそこまで気持ちをもっていくことは出来ないですが、
経験した事があるって事は大丈夫かも。って思えてきました。

更に思い出したことは、
高校生の時にブレイクダンスをしたり、自分が主人公の人生を送っていたんですが、22歳ぐらいの時には周りをバックアップする側になる事が多くなりました。
それは意図的に自分は主人公になれる(結構思い切った言い方)と分かった時に人を助ける方に興味を持ったから。

なんであなたはうまく出来ないの?

と思うようになったから(だいぶ調子にのった言い方。。)

でもこれも自分を守るための逃げなんです。
どっかで自分が1番になれない事に気づいたから。

なるほど。

というわけで、自信再生の為にはやはり自分が1番!

『自分最強』

というゴールに行きつきました。

今後の行動についてはまた別の記事で書くとして、自分の掘り起こしはここまでにします。

掘り起こしはやってみると気付きが大きい!


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