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変容の準備は整った。どこで何を試すのか、答えはからだが知っている~「さそり座」上弦の月~

本日、20時07分、「さそり座」で上弦の月を迎えました。ここまで約1~2か月。ずっと今の場所じゃないから役割を降りなさい。変わりなさい・・・書いている私も皆様、辟易とされているんじゃないかくらいに思っていたのですが、今日の星々はやっと、私たちが気づいた才能の発揮できる方法について言及してきました。

本日のホロスコープ

今日の星からのメッセージのテーマ

太陽と月の位置から今日の星からのテーマは、自分の変容の場所、環境を自分の身の回りからのヒントを拾ってみつけなさいと言っています。

ポイント1:ボーダレスな思考でビジョンが膨らむ

今日のAsc.(アセンダント:向いていく先)は「うお座」の海王星のある場所。同じエリアに木星もいて、なんだかとてもひろーーーーーーい大海原のような、垣根や枠がない世界を目指しています。

垣根がないということは、大きなビジョンを抱くことも、空想、妄想もなんでもありの世界感。なんだかどんな夢を抱いてもいいよと言われているようです。ということは、あなた次第でどんな世界も作ることがでいるというわけです。

ポイント2:自己表現のヒントは身近な日常、空間、暮らしの中にある。

今回の太陽は正に太陽の自己表現にふさわしい「しし座」にあるのですが、このしし座のエリア☆今は、身の回りの日常、空間、暮らしそのものの中にその自己表現のヒントがあると教えてくれています。

ポイント3:さらに身近な人間関係の中にもそれはあると月が教えてくれている。

さらにそれを表現する自分自身の内側の変容のヒントは人間関係の中にあると月のある「さそり座」のエリアが教えてくれているのです。そして「さそり座」そのもののエネルギーも「破壊と再生」!!もう変わるしかないですよね。

上弦の月だから「太陽」と「月」は葛藤の配置。置かれた日常や身の回りの近しい人との関係性の中に変容のヒントがあり、ある意味、自身の生活や当たり前にある人間関係が壊れることで再生が始まるとも見て取れます。

ある意味、こわいですよね。今の自分の居場所そのものを壊されるのだから。

ポイント4:変容のポイントは肉体

この太陽と月のメッセージにどちらにも厳しい角度をとっているのが「火星」「天王星」「ドラゴンヘッド」言い換えれば「行動」「改革」「あなたの未来」が太陽にも月にもその変容に対して厳しい目を向けているとも言えそうです。

ああ。やっぱり変わらなきゃいけないんだー。

そう思った方もあるかもしれませんが、変わらなきゃいけないんじゃなくわかることであなたの未来がより良いものに再生されていくのです。すごいことだと思いませんか?

それが再生のベースになると教えてくれる「火星」「天王星」「ドラゴンヘッド」が今、肉体を感じるエリアにあって、あなた自身の五感、感じる力がそれが合っているかどうかの判断をしてくれると言うのです。

まとめ

散々、私たちは本当の自分の才能に気づきなさいと言われ続けてきました。そのおかげで随分自分の本当の姿が見えてきたのではありませんか?そこで今、自分の肉体で変容を感じられるこのタイミングでいろんなことをやってみては?と提案されています。

何せ、行動してみる。やってみる。そのことであなたの肉体がどう感じるのか。それがあなたの答えなのです。

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