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コロナウィルスの「肺炎」は「たましい」の怒り?!~風の時代を知るならまずは、土の時代のおさらいから(1)~

こんばんは。タッキー先生です。
もうね。いよいよ土星も木星も「みずがめ座」に入りましたよ。
がっつりかぶるのが22日。いよいよ感満載ですよね。

先日、これからの2年は大殺界に似ていると書きましたが、その前に「風」の時代に入る準備をどのようにしてきているのかを知っておいた方が次のステージのこと、考えられると思うんですよね。

それをどうやって考えていくかというと、星読みからであったり、経済からだったり、地球の気候変動であったり、現代の病気のことだったり、症状のことだったり、色々なところからとらえられると思うのでとりあえず今日は(1)としてみました。

まず、流れからね。
ここ数年のまずは社会の閉塞感のお話からにしましょうか。
今年はコロナで閉塞感の最上級のような1年になりましたが、そもそも2020年東京オリンピックで盛り上がろうという年だったのに昨年やおととしを振り返ってみると、2020年がそうおめでたいHAPPYな年になるとは思えない状況が続いていましたよね。

その「炎」が私たちの「肺」に投影されていたとしたら・・・。2019年は台風19号など豪雨災害
立て続けに自然災害があって、もちろんその背景にはカリフォルニアの山林火災とか地球規模の気候変動の問題もありましたよね。

視線を日本に戻すと、昨年はラグビー世界大会で日本の大活躍に私たちの魂は燃えましたが、一方で京都アニメーションの悲惨な放火や首里城の焼失などびっくりするような「火」の事故が続いて、ベクトルは真逆だけれど日本人は2019年後半はとても強い「火」のエネルギーに包まれていたように思うのです。

「からだ学」的に言うとね。
「肺」は外界の空気を取り込む場所。
呼吸というと、空気の中の酸素を体内に入れて、二酸化炭素を体外に排出するイメージかもしれないですが、空気には様々な情報が入っています。

日本語には「空気を読む」ということばがあるでしょう?
だから空気にはその場の雰囲気や環境からのメッセージが含まれていて私たちはそれを体内に取り入れて、自分の体内でめぐった空気で何を考え、何を生み出したのか、または排泄したのかを呼吸で外界に吐き出している。
こんな風に考えると辻褄が合うことがたくさんあるのです。

コロナ過では「肺」が炎症を起こして「肺炎」症状がひどく現れますよね。

炎=怒りだとすると

ふつふつと今のままではいけない・・・
もっと違う世の中にしなくては・・・
地球の環境を守らなくては・・・

そんな私たちの「たましい」の「怒り」がコロナウィルスを介して拡散されているのではないだろうか?
と思うのです。

ウィルスはもともと、私たちのからだの細胞の一部が剥がれ落ちたものと言われています。
だから「宿主」がいなければ、増殖することができない。
私たちのところにやってきて、ちょっと「からだ」を貸してくれない?と交渉してくるのです。
その交渉条件は世界中の情報を私たちのからだの中に植え付けて、意識の変化を起こしてくれること。
この交換条件によってウイルス感染は成立する。

根拠はあるのか?と言われたらペストが流行ったときも、スペイン風邪が流行ったときも、そのあとで産業革命や自動車革命が起こっているということを歴史の中で思い出していけば自ずと見えてくるでしょう。

これは因果律ではなく、共時律のお話。
これについては以前の記事を見てくださいね。

コロナウィルスは時代の変化に対する私たちの意識変化を促している。
しかもこの「風」の時代に間に合うように急いで・・・っていうスピード。

そして「肺」の「炎症」は私たちにこう伝えているのです。
言いたいことがあるのに言えずにため込んでいるんじゃない?
時代が変わるんだから今まで言えなかったこと言っていいんだよ。
立ち上がれよ。
※これは私の18万件の接客事例から導き出された統計です。

そう。コロナ感染リスクはこの「言いたいことが言えていない」というところにもあるんじゃないだろうかと思うのです。
ため込んだ怒りを発散して!って。
これを間違ったベクトルに使っちゃうと「自粛警察」みたいになっちゃうんでしょうねー。

「風」の時代に入ると思考も世の中の動きもどんどん変わっていく。
このあたりのことはこれから続く話の中でしていことう思いますが、この変化を受け入れて、ちゃんと自分の思いを絞り出して天日干しするところから始まるんじゃないだろうか。

とにかく、一旦リセットしないとね。
そんな風に思うのです。

※COVID-19 に関する最新の情報は内閣官房ホームページをご参照ください

まだまだ続く。

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