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国は対外的な対応力を試され、私たちは学びと成長のチャンスとなる年~本日、宇宙元旦~

明けましておめでとうございます。本日、宇宙元旦です。新年というと、元旦、旧暦のお正月などありますが、元旦はグレゴリオ暦に合わせた、社会的な年始。旧暦は「月」のリズムに合わせた新年。そして春分の日は、「太陽系」の新年です。

春分図を読み解くときには、まずは、国や国民の方向性として読み解くのでまずは、そちらから。

春分図はこちら

スクリーンショット 2022春分図 ①

Asc.社会の見え方=政府の目指す方向性

国(政府)の目は主に「いて座」=海外に向けられていくイメージです。既に現状、ウク〇イナとロ〇アの抗争で世界の目は外へ外へと向かっています。コ〇ナ禍でのワクチンや治療薬や確保、世界的な環境問題、貿易などの流通問題などなど、今後の諸外国との付き合い方に向き合わされることが多くなります。

月=国民感情は、バランスの限界を迎え、経済的な不満が噴出

月の位置はバランスを司る「てんびん座」の最終度数にあり、このウィルスとのバランスをとるのももう限界にきていると感じているというイメージです。次に進む「さそり座」は、財産や「過去とのつながり」を深く考える場所であり、そろそろ経済的な限界を感じる時期にも入っていきます。さらにそこに破壊と再生の星である「冥王星」が90度という厳しい角度にあることで今の経済の在り方そのものを変えようとしています。

私たち自身には学びと成長が促される

これから目指す場所であるAscは国家的には海外との外交を示していますが、私たち個人に立ち返ると「いて座」=教育・哲学であり、新たに自分たちの成長のための理想の教育というテーマが浮かびあがってきます。

そしてその「いて座」の守護惑星である「木星」は、うお座に「海王星」と共に一緒にあり、どうやら今までとは違うスケール(広い世界)のこと、見えない世界のことを学ぶのに適した時間となりそうです。

しかもその場所は情報を司る場所であり、その意図にともない、様々な情報が玉石混交で入ってくる可能性があるので選択を意識しましょう。

感じたことを行動に起こす

情報を司る場所とは違って「金星」(感じたこと)を「火星」(行動に起こす)場所は「みずがめ座」にあり、しっかり感じてそれを広く共有することをイメージしています。

個人レベルでは「土」の時代の「考えすぎ」は悪いことと言われがちですが、「感じること」と「考えること」の両方を使っていく。そのバランスが大切であることを学ぶ1年にもなりそうです。

根底に流れているのは「癒し」と「豊かさ」

こうした背景に流れているエネルギーは「癒し」と「豊かさ」です。この1年は「豊かさ」の本質、新しい定義を見つけることが一つの軸として流れています。様々なことを感じ、考えながら自分が目指す「豊かさ」の軸に向けて「私」を生きる1年になっていきそうです。

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この春分図をAsc.の「いて座」は太もも、守護する「木星」は肝臓といった臓器と結びついているので、からだの気持ちを通して1年を読み解いているダイアリーがあります。↓↓↓

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「からだ占い」では、2022年「め」、2023年「みみ」、2024年「はな」と3年続きで五感がテーマになります。直感と知性。両輪をうまく回していくために、そして、「風」の時代を生き抜くために、直感が使えるようになることがとても大切になっていくのです。

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