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昨日もらえなかったヨーグルトは本当に必要だったのか?

昨日のヨーグルトなんだけどいいことに気づいたなーって我ながら感心していたら、今日、こんなことがあった。

今、目の前のとっても大切なことだーっと思って注力していたプロジェクト。どうやら存続不能という知らせ。

急に下駄を外された感じで、一瞬「まじか?!」って思ったけれど、振り返れば9月、10月全然うまく進まなくて、コンテンツホルダーは私なのに自分のイメージ通りには遅々として進まず。

もう、お断りしようかと思ったくらいだったが、内容はワクワクすることで
これを今、投げ出すにはとてももったいなくてできなかった。

そしたら向こうから投げ出された格好だ。

断るより断られる人がすき。
というか、よく人に言われてる。

「やめたいなー」とか「これって私に合ってる?」っていう時、「タッキー先生って本当に相手から断られるよね」って。

そうか。。。
向こうから断ってくださったんだ!!

そう思ったら妙に納得した。
そしたら気持ちがとっても軽くなっていることに気づいた。
半年、自分の思い通りにならないプロジェクトに私のこころはどこかに「持っていかれていたのか」

話はどこに落ち着くかって?
ご心配なく。
今、つながりますんで。

要は昨日のヨーグルトは「このプロジェクト」だったんじゃないか?

アンテナを立てていたらちゃんと引っかかったけど、でも「そもそもあのヨーグルト本当に欲しかったか?」
そうでもなかったから残念でもなく、気づけたことがあったんだ。

ということは、今日の私のプロジェクトへの反応は昨日のヨーグルトと同じ♬

アンテナで引っかかったけれどそれは、あなたのものじゃないよね。
今は、タイミングじゃないんだよ。

もらえなくてよかったねー。

本当はそう教えたかったのかもしれない。

でもねー。本当に面白い仕事なんだなー。
これをここで終わらせることはできない。

現実をちゃんと理解できたら落ち込んでいる暇なんてない。

あきらめないよ。誰にも何も言われず、
自分のペースで完成させる。
きっとよいものを創る。

そんなワクワクな気持ちになった。

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