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クイーンズ伊勢丹で無料配布の腸に良さそうなヨーグルトをもらえなかったのは直感を無視したからだ。

日曜日の午前中は、かなりの確率で講座をしているのだけれど今日は、ちょうどお休み★

そうだ!朝市に行こう!!

毎週午前中、新鮮や野菜や果物が所狭しと並ぶ。
今日はとってもかわいい大根とプリーツホウレンソウがとっても元気だったから買い物かごへ。

その時だった。スーパーの出口付近で声がする。

「いかがですか?本日〇〇ヨーグルトをクイーンズ伊勢丹のお客様にプレゼントさせていただいています!」

へえ。久しぶりに朝市に来たら一度食べてみたかった〇〇ヨーグルトがもらえるんだー。
とワクワクしながら店内でお買い物。
その間10分くらいかなー・・・。

会計を済ませていよいよ、お店の出口に行ったら
「おかげさまで終了しました!」って。

ええええぇぇぇぇーーーー。

呆然とする私。
と、その直後に「そりゃあ、数量限定か」と思い直す。

私の反省ポイントはヨーグルトをもらえなかったことじゃない。
直感を使えていなかったことだ。

どういうこと?
と思われるかもしれないが
仕事と言っていいほど「直感磨き」には自信がある私。

それがヨーグルトを取り逃がすとは?!!

これから追々、そんな記事が増えるかもしれないが直感を使えている時の条件がある。
簡単に言うと3つほど。

1.何も考えていないとき
2.「今」にいるとき
3.ていねいに生きている時

(これ、抽象的だけれど、色々なことにきちんと意識が向いてアンテナが立っている時という感じ)

そしてこの3つは、クリアしていたんだよねー。
だからヨーグルト情報を拾った。
なのにどうして間に合わなかったのか。

この変なこだわりには過去、様々な信じられないような出来事があるからなのだ。
同じスーパーネタではこんなことも。

***********

関西の同居中の次男夫婦の家でのこと。
我が家のお味噌が切れたので近くのスーパーマーケットへ何十種類も並ぶお味噌の中で最初に目に留まったお味噌はいつも私が使っている麹みそ。

でも、そこに手が出ない。

さらに目を他の味噌に向けると丸い容器の初めてみるお味噌。
なんとなく、買ってみようと思って家に持ち帰る。

すると最初に目に留まったお味噌を二男の嫁が買ってきてくれていて、「ああ。買わなくてよかった。ダブらなくてすんだー」と喜ぶ私。

ほら、ここですでに直感が働いているでしょ!!

それに対して私の買ってきた丸い容器のお味噌を見て嫁が叫ぶ。

「わあ。お母さん、なんで私が欲しかったお味噌がわかったの?そしてどこに売っていたの?」と言うではないか。

どうやら夫婦で見ている「カジサック」のYouTubeで嫁サック(梶原さんのお嫁さん)が動画の中でよく使っている味噌だったとわかった。

わあー。すごいなー。
私ここまで直感が働く人になったんだーと感慨深い出来事だった。

スルーしたお味噌にも、購入したお味噌にも理由はわからないがそれを直感で選んだことでうまくいった。

**********

話を戻すと、せっかく直感を使ったのにそのタイミングを逃したことが原因だと気づく。
直感は先ほども書いたが、

「今」の感覚。だから、その時に行かないといけなかった。

電車やタクシーは時計を見なくてもいつも待っていたかのようにぴったり。
銀行のATMはいつも空いていて出ようとすると長蛇の列。
並んで買わないと買えないスーツを並んで買わなくても買える。

これがどんどん当たり前になってくるとお試しが厳しくなっていくんだなー。

「その時、すぐに反応しないとあげないよ」

どこか上の方で神様なのか、誰なのかそんなことを言っているような気がする。

なんだか、どんどん直感が使えているなと思っていたら、ちゃんとお試しがやってくるんですよね。

今は授かった直感をタイミングを逃さず使いなさいと言われたのだと思う。
この時代の変わり目にふと思ったことはぜひ、見逃さず実行に移していこう。

この直感磨き★
みんなに覚えてほしいんだよねー。
毎日練習したら誰でも自分にぴったりのものを選べるようになるから。
だって、直感は五感がしっかり働いた先にある感覚。
やってみたらだれでもできるようになる。

やり方教えるよ♥

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