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【年末年始必見】神社の形代(年末大祓い)は浄化の意識の発動!「からだ学のススメ」@少彦名神社

昨日の「からだ学」のススメのお話し会メニュー

*グレートコンジャンクションについて(来年の過ごし方)
*からだの声の聴き方
*「意識」することの本当の意味

私が理事長を務める「からだ学研究所」では、定期的に「からだ学のススメ」というお話し会をさせていただいています。
中でも大阪北浜にあるお薬の神様の総社「少彦名神社」とのご縁がとても深くて、偶数月の月末土曜日に開催。
このコロナ禍であっても開催を中止することはなく、宮司様はいつも中庸で「どうぞお越しください」とおっしゃいます。

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「少彦名神社」とのご縁はこちら~⇒☆☆☆(2018年10月のブログ記事)
そのご縁で実は「からだ学研究所公式ショップ」の全商品が「少彦名神社ご祈祷済」なんです。

今年は「からだ学研究所」発行の御朱印帳にオリジナル御朱印を授かりました。

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そして昨日は年内最終の「からだ学のススメ」を開催。年末大祓いの形代を全員に少彦名神社からプレゼントしていただきました。

*グレートコンジャンクションについて

これについては以前の記事でもお話ししていますが、
今回は「惑星の持つ意味」×「星座の持つ意味」の掛け合わせ方で時代のエネルギーが変わるんだよというお話をさせていただきました。

基本的に水星や金星や火星は普段の私たちに日常的に様々なメッセージをくれることで、自分の立ち位置や運気の見方を確認するのによいのですが、「木星」「土星」はそれぞれ1つの星座に留まる星なので時代背景を見るのに適しています。

「木星」は滞在する星座でその星座の持つエネルギーを拡大・発展させていきますし、「土星」はその滞在する星座のエネルギーを使って種まきや困難を乗り越えていきます。

いつも星座と惑星のお話をさせていただくときは、動かない星(星座)をおi家に例え、自身の決まった周期で動く星(惑星)がそのそれぞれのお家を自分の周期でホームステイしている感じと話しています。

ということは、今月の22日から木星と土星は一緒に「みずがめ座」でホームステイを始めたわけなんですが、その前にこの2人の惑星は「やぎ座」というとても厳しいルールを守ったり、形を築くことを美徳とする星座(おうち)で過ごしていたのに22日から急にとても自由で未来を目指し、仲間の姿に決まった縛りはないよという呼吸のしやすいおうち(みずがめ座)にお引越ししたというイメージです★

*からだの声の聴き方
皆さん、自分のからだの声って聞こえていますか?

「いえ、そんなもの聞こえるはずがありません」という方もいらっしゃるかもしれませんが、何となく時間がたったら「おなかがすく」とか「眠たい」とか「痛い」とかって思うでしょ??

からだは声に出して自分の気持ちを話せないのでどうやったら「今、伝えたいこと」が表現できるか常に考えていると思うのです。
だから症状で表す。

私たちは生まれた時にすべてを忘れるというスイッチが入っているので自分が何者なのかもわからないまま、いや、逆にそれを知るために日々生きているのですが、一方細胞にはDNAというきちんとした付箋がついていて、眼になる細胞は目に、耳になる細胞は耳に・・・という具合に間違いなく分化していきます。

「目」がやってきて「あのう・・・。どしても聞こえないんですけれど」とか
その逆に「耳」が「どうしても見えないんですけど」などと相談してくることはありませんよね。

なのに私たちはいつも「あんな風になりたいんですけど、どうしたらなれますか?」
そんな質問ばかりしていないでしょうか?
迷いながら生きる私たちに、細胞は「それは違うよ」と症状で教えてくれるのです。

ではその症状はどうやったら消えてくれるか?
簡単です。
症状が何を言おうとしているのか理解できたら、その症状を発する必要がなくなる。
だからその症状が始まったときに何があったか、そしてその症状はどんな感じなのか?に気づくことが大切です。

昨日のお話し会で「痛み」にどんな痛みがあるかと尋ねたら3人お客様が3様の答えを教えてくれました。

「ちくちく」=ぐちぐち責められているイメージ
「ずきずき」=何か奥の深いところまで責められているイメージ
「ひりひり」=これ以上触らないでほしいというイメージ

この3つはご自身の発した「痛み」をそれぞれイメージされて出てきた答えでした。
そう答えたということはその時々に「ぐちぐち言われている」「責められている」「自分の領域を侵されている」と思う出来事があったということなのです。
ほらね。からだはいっぱいあなたに話しかけているのです。

*意識することの本当の意味
実は「見えているからだ」が発することは「見えないこころ」の代弁だったりするのです。

「ちくちく」=ぐちぐち責められているイメージ
「ずきずき」=何か奥の深いところまで責められているイメージ
「ひりひり」=これ以上触らないでほしいというイメージ

ここには因果関係(エビデンス)はありませんが共時律が発生します。
これが私が言いたかったことなんです。
医師会会長がエビデンスがないことなのに社会に発せられたメッセージ。
今まで私が医療従事者に理解してもらえなかったことがここにあるのです。
その時の記事がこちら⇒☆☆☆

ただの偶然と思うとスルーすることも、ここにどんな意味があるのかと意識し始めた瞬間から「見えるからだ」と「見えないこころ」がつながっていく。
「見える世界」と「見えない世界」は意識でボーダレスでつながっている。

そんな話をしている時に宮司様の登場!
私の話を全然聞いておられなかったのに部屋に入ってこられてホワイトボードに書かれている「見える世界」と「見えない世界」という文字を見ただけでその続きのようなお話が始まったのです!!!

私たちに形代(大祓いのための人形の紙)を配りながらこうおっしゃったのです。

「神社には大祓いが1年に2回あります。この形代に名前と年齢を書いて自分の痛いところや気になるところをなでて、息を3回吹きかけてください。そうするとこの形代に皆さんの意識が入ります。それをお焚き上げすることで、半年間の穢れ(氣の枯れ)がすっかり浄化され、清浄なからだになります。神様の世界は多くは見えない世界ですが、皆さんが意識を向けることでその見えない世界とつながることができるのです。

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さらに私が最後に皆様にお伝えしたかったお話がぎっしり詰まっていたので
対談の動画を撮らせていただきました。
年末年始に意識していただきたいことが満載です。
初詣に関してもお話ししてくださいました。ぜひ、ご覧ください。

注:ZOOMでご参加の方が私の関西弁に反応されていました。
実は関西人、普段は私が語る臓器の声もみな「関西弁」です(笑)。


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