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迷うのも次のステージへの進化の証!~本日、「おとめ座」上弦の月~

本日、0時22分。「おとめ座」で上弦の月を迎えました。今日のホロスコープは前回の新月のホロスコープと比べると「太陽」「月」以外はほぼ同じ配置です。新月のメッセージの念を押すように、私たちに本当の「自立」を促しているようです。前回の新月からのメッセージはこうでした。

”選択肢があっても様々考えて結果は新しいことをチョイスしていくであろうことを示唆しています。それだけ、私たちが違った価値観への対応力が上がっている証拠。実は「すでにきちんと地に足つけて選んでいく力」は備わっているということをお忘れなく。’’

それを踏まえて本日のホロスコープ


ポイント1:星は強く私たちにメッセージを送っている

上述のように、私たちは既に自立していくだけの基礎体力が備わってきました。その上でどうしていくかを今日のホロスコープは教えてくれています。

ポイント2:他者との関係性の中で明確にしていく

今日、注目すべきは私たちの内面を表す「月」が「他者との関係の中で学ぶこと」を表す「Dsc.」と一致していることです。前回に続いてホロスコープの目的を示すアセンダントは「見えない世界」である「うお座」にあります。この「見えない世界」が伝えようとしていることを私たちの内面=月
他者からに導きによって一つ一つ整理していこうとしているのです。

ポイント3:試行錯誤しながら答えを探す

もともと上弦の月というのは「太陽」と「月」が90度の角度で葛藤の配置で
満月に向けてやっていこうとしているエネルギーに「えっ。そんな考えもあるの?」「ああ。そういうことも起こるのね」というような外向きと内面の自分に様々な葛藤を通して刺激と成長をくれる配置です。

ところが今日はその「太陽」と「月」の配置にアセンダントの位置も加わって3者がそれぞれ90度、180度という「葛藤」と「刺激」の配置。
ポイント2で他者からの学びで整理しようと思っていたところをさらにぐるぐる迷わされる感じになっています。

だから人の言動で迷わされたり悩んだりしている方が多いのでは?

ポイント4:だからこそ、目に見えた成果が必要!

一見、迷いだらけのホロスコープに見えますが、新月からのメッセージを受け取ると既に様々な悩みを通って自立の準備をしてきた私たちに、新たな迷いや葛藤が生じたとしてもそれは既にひとつ次元が上がった「迷い」「悩み」であると教えてくれているのです。次に行くための自立、進化の確認!

だから小さくても一つ一つ自分の成果を見つけていきましょう。
今日のタスクが完了した!
お掃除してごみが片付いた!
あの人との約束を果たした!
などなど「目に見えることの完了」を感じていきましょう。

ワクチン接種の副作用認められる

このタイミングで14歳の女の子のワクチン接種の副作用による死亡が確定したことも、様々な情報に振り回せていた私たちにひとつの結果を見せてくれたと言えるのではないでしょうか?

役所広司さんのカンヌ映画祭での男優賞受賞

こちらも日本の映画界を代表するような俳優さんが世界でも認められるというひとつの日本映画界の成果と捉えられるのではないでしょうか?是枝監督の作品も然りですね。

まとめ

本日の月がある「おとめ座」は整理整頓、生活習慣、健康、日常、きちんと、ちゃんとというキーワードを持ちます。見えない未来のビジョンの中にも自分のさらなる自立のための整理整頓、生活習慣、からだのメンテナンスが必要です。揺れながらも自分の立ち位置、自立のポジションを明確にしていきましょう。

今日のからだのメンテナンス

食べる、寝る、1日のリズム・・。
こうした当たり前の生活習慣に意識を向けましょう。次の次元の日常を作り上げるためにも日々の生活を意識することが重要になってきます。

音声配信:スタンドFM

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