見出し画像

強かであれ。

終わってみるとあっという間。
そんな感想に包まれることが多い。

そう。

今日は金曜日。

僕が僕の思いを吐き出す、聖なる夜だ。


どうか、満漢全席でも嗜みながら読んでほしい。
どうせ大したことは、書いていないのだから。


今週の振り返り

僕の今週は、創作一色だった。

お盆休みも創作に明け暮れたが、
新しい試みを始めてみたり、
なんか色々頑張ってみた。

特段、うまくいっているわけではないけれど。


「創作って楽しい」


そう感じることができた1週間だったように思う。

仲間との触れ合いも僕にとって、
創作のモチベーションになるし。

そんな1週間。


思い、強く。

ここからは例によって、
僕が今書きたいことや浮かんだことをありのままに書いてみる。


今の僕は、
「強かでありたい」
そう願っている。


その理由は、多分。
いろんな要素に振り回されているからだ。

要するに「欲求不満」なのがでかい。


満たされない自分の世界に嫌気が差しているから。


でも、僕はそれでいいとも思っていて。

ままならない人生だからこそ、

例えば何かをがんばろうだとか。

こんにゃろー、だとか。


そういった気持ちになる。


困難だからこそ、
僕は僕でいられるのだろう。


そんな風に思う。


僕は億万長者になれるならなりたいのだけど、
きっと多分万が一、

そうなった場合には

「あいつ、変わったよな」

と後ろ指刺される人間性に成り果てるに違いない。


もちろん、それなりに苦労するのは必然なんだけど、さ。



苦難の道

思えば僕も、それなりに苦難の道を歩いてきた。

別に不幸自慢をしたいわけじゃないから、
その内容までは書かないけれど。


自分なりに振り返れば、
まぁまぁな道のりにいると思っている。


病気もあった。
ケガもあった。


友人から、
お前は困難の星の下に生まれたな、と。
そう言われたこともある。


人には歴史があるものだから、
僕が特別に不幸だとかそんなことは思わないけれど、
人間性をゆがませてでも切り抜けてきた過去はある。

だからこれからも、そのつもり。


僕は何も変わらないでいたいし、
変わりたくもある。


そんな矛盾とともに、
一度きりの人生を楽しむのだ。










不幸とか絶望とか、快楽とか。

そんなものはどうだっていいんだ。









いずれ僕の命も尽きる。

その時まで、
「いかに退屈しないで過ごせるか?」

それが大事だと思っている。



個性あふれる時代。
もちろん、日本人の心の奥底にある、
当たらず障らず、でない杭であることも良いのだけれど。




僕はヤンチャな人間だから、夢を見たい。
強かでありたいのだ。



誰からも愛されるような存在になりたいとは思わない。

それでも。




身の回りの人に、
「こいつオモシレーやつだな」って、

いないならいないで、1ミリくらいは寂しいと、

それぐらいは思ってもらえるようになりたい。







苦労して、
達成感を味わって。


歯を食いしばっては笑い、
腹がよじれるほど泣き、
明鏡止水のごとく、怒る。


ままならない人生だからこそ。
それはきっと、味わい深いモノである。








おわり。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
よしなに。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?