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カオティック・クリエイト・セラピー

さて、金曜日。
毎週やってくるこの曜日は、僕がはっちゃける日だ。

今日は、何を書こうかしら。

時刻は20時40分。
まだ何も決まっていない。


今週を振り返る。

まずは今週を振り返ってみる。




うん。



平和だった。
世間はざわついているけれど、
僕の生活はいつも通り。

ちょっと仕事が忙しかったくらいかな。


あ、お腹周りの贅肉が減った。

1ヶ月前くらいから突如始まった、
豆腐、キムチ、納豆、春雨という食生活のおかげだと思う。

ベルトの穴がね、一個分縮んだ。


特に頑張っているわけでもないが、
飽きるまでは続けてみようと思う。


真似することはお勧めしないが、
もしやるならマルチビタミンを飲んだ方がいいらしい。


進むKindle

今週は、Kindle執筆もだいぶ進んだ。

明日あたり、気分が良かったら表紙でもアップしちゃおうかな。
そんなことを考えている。


せっかくだから、
今作のタイトルは発表しちゃおう。

僕の5作目となるKindle作品は……。






5作目 「カオティック・クリエイト・セラピー」

僕の5作目のタイトルは、
「カオティック・クリエイト・セラピー」

サブタイトルはまだ未定。
ちょっと(タイトルだけ)攻めた作品だ。


読んで字の如く、セラピーをテーマにした作品だ。
心が楽になる方法。

それもちょっと、狂ったやつ。


狂ったって言っても、
僕の知り合いはみんなやってるやつだ。

だから、目新しいものではない。
その代わり切り口を少し変えて、

知ってる人は知ってるけど、
そんな見方もあったか的な。

ペットボトルは飲み物を入れるものだけど、
黄身と白身を分ける的な使い方もできるんだぜ、みたいな。

昔やってた、
伊東家の◯卓よろしく。

そんなことをお腹いっぱいになるまでお伝えしたいと思っている。




セラピーという言葉にカオティック(混沌とした)なんて乗っけたら、
もしかしたら怒られるかもしれないとか、
ほんの少しだけハラハラしてるのは内緒。




TACK的 Kindle執筆

僕はKindleのテーマを、執筆前に決めることはない。

書きたくなったものを、
ただ思いっきり表現する。

そういうスタンスだ。
器用に執筆できるタイプじゃない、とも言える。


今作も。
なんとなく書きたいなと思ったから書き始めて、
いつの間にか3万字になっていたから、
Kindleにしてみよっかなと思った次第。


で。
この辺は僕自身もよくわかっていないのだけれど。
そうやってなんとなく、書いたり消したりしていると。

自分で抑えられないくらい気持ちが昂ってしょうがなくなって、
指が止まらなくなる場所が不意に出てくることがある。

鳥肌を立てながら、涙目で鼻水をたらしながら
書きまくるようなポイントだ。

最近わかってきたんだけど、

これは自分自身でも把握していなかった、
「どうしてもその作品を書かずにはいられなかったポイント」のようだ。


今作、カオティック・クリエイト・セラピーにもそれはある。


なんだろ。






喜びと、感謝。
悲しみと、無力感。





そんな感じの内容だった。
理由は、自分でもよくわからない。



ふらふらと気持ちが揺れ動く、
僕らしい曖昧模糊な作品になりそう。


もう少し。
もう少し。




あともう少しひねり出して、
磨くだけ。






楽しみにしててくれたら嬉しい。



こっそり書いちゃう。
今作のテーマソングは、これ。
凛として時雨 【I was music】

もしかしたら、仕上げは別の曲になるかもだけど。
椎名林檎の【メロウ】が、最近ちょっといい感じ。


この曲に恥じない作品にしたい。




今日は、ここまで。
よしなに。


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