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癒されまくったわぁ……

おはようございます。
今日のアイキャッチはひなた猫々さん(https://twitter.com/yomiai_Designs)
からのリクエスト「ど……とろろ」です。ね。山芋マジうまい。

※ご興味ある方はこのページの最下部から



今日のBGM

騙されたと思って10秒だけ聴いてみてください



いやぁ。
今日も書いていこうと思うんですけども。

昨日ね。
とあるスペースを聴いたのです。

このnoteのアイキャッチにもご応募くださっている、
水乃しずくさん(https://twitter.com/ainoshizuku429)のスペースです。





いっや〜、
久々に癒されまくったなぁ、と。









心底、思いました。
ガチでクリエイターは聴いた方がいいです。





まず声が素敵でしたね。
話し方も「人間性がにじみでる」とはこのことかと。
そんな風に感じました。


内容についてはぜひご自身で聴いていただきたい。





すごくタメになるし、
あと僕も同じようなことを常々思っている節があってですね。
そこもまぁ、なんというか。

めちゃくちゃ共感しました。











当たり前のように作家活動してると
なかなか気づかないんですけど、
クリエイターって、だいたい普通じゃないんですよ。



はっきり書いてしまうとね。
異常者です。(良い意味で)








何かしらの経験がないとね、
何万字と書いて物語や作品を作り上げたり、
とんでもない時間をかけて絵を描いたり、
涙を流すほど心を込めて歌ったりとか、
そんなんしない。











だからそんなクリエイターに想いを伝えようと、
スペースをやっている、とおっしゃっていました。


ものすごく心地のいい時間を過ごさせていただきましたね。












こういうの、僕はバンドをやっていた頃も思っていたんですよ。





僕の音楽の師匠は、
「バンドマンが聴くバンドマンになろうぜ」
とよく言っていました。



これは、水乃さんのお考えと通ずる部分があるのかなって思います。











同じ土俵に立つ人たちを想って創作することは、
我々にとってすごく大切なことなんです。



大衆に迎合する、といったら聞こえは悪いけど、
あらゆる要素を排除して、

「こころの芯」から出たまんまを作品として出すこと。

ここに意味があるのです。




なぜかって言うと
創作ってのは、いろんなジレンマが絡みあうものだからです。


「売れる作品」を出さなければ多くの人の目には届かない。
「売れる作品」のために、自分の理念を封じたり、捻じ曲げたりしなきゃいけない。


その過程で、苦しみに苦しんで作品を作り出す。

クリエイターそれぞれ、
いろんな目的や思い、苦しみ抱えて創作しているんです。




そんな苦しみをすすいでくれるのがですね、
心のまんまに創作をする、
「クリエイターのためのクリエイター」という存在なんです。




これは、音楽だろうと執筆だろうとなんだろうと、
全ての芸術において言えることだと思うんですよね。









僕もそんな存在でありたいと思いました。









あ、あかん!
10分のつもりが、
今日は語ってしまいました。


異常です。
いや、以上です。



本日もよろしくお願いします。


よしなに。
TACK


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