大先輩サラリーマンの凄さ!
2020年の上期が終わりを迎える9月は、目が回るようなスケジュールで、朝早くから仕事が始まり、かなりバタバタしているタチサラです。
連日会食も続いており、今も夜22時過ぎに執筆活動を開始しています。
そんな中、先週に引き続き今週は、色々な会社の社長の方々と会ってお話しているのですが、やはりサラリーマンも捨てたものじゃないということを強く感じています。
以前の記事でも書きましたが、大企業の社長は、かなり難しいポジションです。
ですが、中小企業、もしくは自分で会社を作るなどすれば、自分が社長になれる確率はかなり上がってきます。
タチサラがお会いさせて頂き色々とお話させて頂いている方は、日本でも最前線で働いて、自力で社長の座を勝ち取っている方々です。
今回お話を聞いていて、凄く感じたこととして、相応の社会的地位を持っている人たちは、
社会を良くしていくためにはどうしたらいいか?
日本を良くしていくためにはどうしたらいいか?
を本気で考えています。
もちろん、それらの方々は、お金も経験も踏まえた上でのご発言です。
ですが、そういった方々も、昨日タチサラが書いたような、ジェネレーションzの世代(特に2000年代に生まれているデジタルネイティブ)の凄さは、あまりご理解いただけていないようです。
そんな、団塊の世代と呼ばれるバブルの時期に成功して突出した経験とノウハウを持った方々と、インターネットを活用して社会にバリューを生み出す方法を感覚的にわかっている生粋のデジタルネイティブの世代がシナジーを起こせば、日本をもっとよくしていくことはできると考えています。
そんな中、タチサラには何ができるのか?
自分は、サラリーマンの大先輩方の凄さも理解できるし、自分より一回り以上も年が違うデジタルネイティブの世代のことも理解できます。
つまり、現在30代~40代の世代は、これらの考え方も、時代も全く違う世代を繋ぎ、新たなバリューを生み出す創造性をもって活動していく、そんなことが大事なのではと、酔っぱらいながら考えているサラリーマンタチサラでした。
行動経済成長を遂げ、世界でトップクラスの時価総額を誇った日本が、今一度立ち上がるためにも、今自分にできることを少しでもやって行こうと思う今日この頃です。
本日も読んで頂きありがとうございます。
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