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「シンガポールと日本の休日を比較」&「一年間での労働日はどのくらい?」

さて日本にお住いの皆さんGWは
どのようにお過ごしでしょう?

ちょっと昨今の状況ではあまり
外出ができず家で過ごしている方が
多いのではないでしょうか?

私タチサラは、
シンガポールに住み始めて
「すごく日本がいいな~!」
と思うことがあります。

それは、

『日本の休日の制度は凄くいい!』


です。

そこで本日は少しシンガポールと
日本の休日を比較していきます。

海外のことに興味がある方、
海外に住んでいる人が感じる
あるある話ですので、
お楽しみください!

< 目次 >
1.日本の休日
2.日本の労働日はどのくらい?
3.シンガポールの休日
4.シンガポール人の休日の取り方

1.日本の休日

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まず、2020年の日本の休日は
何日あると思いますか?

正解は18日間です!

サラリーマンの方も、
20~30日の年休の内
半分くらいを消化すると
仮定した場合、

年間30日くらいの休みを
とられている方が多い
状況ではないでしょうか?

土日抜きにして、
1年間で約1か月休みって
結構いい国だと思いませんか?

2.日本の労働日

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この約30日の休日と年休に加えて
土日を踏まえると単純計算で

(労働日)=
(365-30)×(5 / 7)≒
  240日!

つまり一年間で
約240日が労働日になる
という計算になります。

つまり日本だと3日に1日は
休める計算ですね。

凄く働いているような気が
しますが、これは
「休日の時間が早く感じる!」
だけかもしれません(笑)

3.シンガポールの休日

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さて、
「シンガポールは年間で11日」
しか休日がありません。

しかも、土日に休日があっても
全て振替休日になるわけでは
ありません。

平日の国民の休日は
2020年は全部で9日しか
ないのです(泣)

9月~11月は一度も
休日がありません。

タチサラはシンガポールから
帰りたくないくらいこの国が
スキですが、休日に関しては
ちょっと寂しいですね。

4.シンガポール人の休日の取り方

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ではその休日が少ないシンガポールで
シンガポール人はどういう風に
休日をとっているのでしょうか?

やはり年休をきちんと
つかって休日を自分で
作っています!

自分の人生なので、
自分で休日をつくって、
楽しまないと損ですよね!

タチサラが日本にいたときの
所属会社では、年休を
使い果たしているという人は
10%もいないと思います。

従業員の当然の権利なのに
行使しないのはもったいないですよね。
もしかすると、それは休日が
多いからかもしれません。

もちろん普通に年休を続けて
1週間休み取る人とかいます。

ご参考までに、
オーストラリア人とか、2週間とか
3週間とかの長期休暇を取ります。

そうやってOn / Offのメリハリを
つけているんですね。

日本は年末年始、GW、お盆などと
長期休暇がありそこでオフィシャルに
休めるのはメリットで、
その期間は何をするのも値段が
高いというデメリットもあり、
どっちがいいのかはその人次第ですね。


いかがだったでしょうか?

あまり外に出られないGWですが
この時間をつかって色々と
海外のことを見てみるのも
いいかもしれません。

今の状況が落ち着いた後の
未知の世界探しなどは
いかがでしょうか?


本日も1500文字ほどにお付き合い頂き
ありがとうございました。

少しでもいいなと思っていただけたら、
スキを頂けると嬉しいです。お礼の代わりに、
皆さんの明日の運勢を占えます♪

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