【脱コロナ】世界各国のワクチン接種状況で国のすごさが分かる
ここ最近はタチサラが住んでいるシンガポールでもワクチン接種が非常に進んできました。
タチサラ世代の30代後半メンバーも1回は接種済み、40代前半~の方々は基本的に2回目も接種済みです。
日本でも、タチサラの身近なメンバーもすでに接種開始し始めています。
また、以前4月にコロナのワクチン接種状況の情報を纏めた記事があるので、この4か月の進捗状況を調査してみました。
↓ 2021年4月のワクチン接種状況 ↓
すると、いろんなことが分かったので本日は世界のワクチン接種状況、どの国が接種スピードが速いかなどを纏めていきます。
さてさて、日本は世界的に見るとどういう状況なのでしょう?
では、早速最新のワクチン接種状況を見てみましょう。
<2021年7月22日ワクチン接種状況>
これと比較して、以下に4月の時のワクチン接種状況を纏めます。
<2021年4月11日ワクチン接種状況>
日本もシンガポールも劇的に変わりましたね!
4月は、ダントツでイスラエルがトップ、次いでイギリス、アメリカがワクチン接種率が高かった状況です。
ですが、シンガポール在のタチサラとしては嬉しいことにシンガポールのワクチン接種率がかなり上がっているようです。
4月時点では「約20%」だったのがわずか3か月で「70%」を超えました。
シンガポールは住民が少ないというのも理由の一つではありますが、やはりワクチン接種のシステムが非常に整っています。
スマホ一つでサッと予約完了です。最近は高齢者は予約なしでもOKになっています。
あと、我々日本人としても嬉しい発見です。
4月時点では日本のワクチン接種率は「0.9%」だったのが、今は「39%」ほどまで接種率が伸びています。さすが日本!
日本の人口は約1.3億人で世界11位の人口がいる国です。にもかかわらずこれだけの速さでの接種率アップは、国のインフラがしっかりしているからにほかなりません。
と思うのですが、現在日本に住んでいらっしゃる方はどう感じます?実際の状況がわからないので、上記はあくまでも私の推測です。
イギリス、アメリカはこの3か月では思ったほど増えていないようです。これは、アンチワクチンの方々が残っているのか、中々進んでいかない理由があるかもしれません。
アジアリージョンで仕事をしているタチサラとしては、タイ・インドネシアの接種率の低さは気になります。
インドネシアは人口も多いのにまだ15%ほど、そして、かなりの勢いで感染が広がっているのですごく心配ですね。
上記情報は以下のサイト参照情報です。
今回調べてみてわかったタチサラ的感想は、
日本が本気になったときは凄い!
ということです。
4月に調べたときは大丈夫かな・・・とおもっていましたが、このスピード感で接種がすすんでいるのは国として誇るべきことかと思います。
海外にいると、個人個人が日本人代表ですので誇っていい内容だと思います!
とはいうものの、オリンピックが始まりますし、東京での感染増など懸念点はありますので、最大限の注意を払う必要はあります。
くれぐれもご自愛ください。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!
立ち上がれサラリーマン
タチサラ
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