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失恋から立ち直るまであと〇日【⑧失恋してから食べたものの話】

最初の記事はこちら。

ここでは、3年近く付き合っていた彼氏と別れてからの食事を記録する。

[失恋当日]

夜……野菜炒めを少量。普段は白米もおかずも食べるが、少し食べるだけで吐きそうになるため断念。水分補給には美酢(みちゅ)をチョイス。少しすっぱいが飲みやすい。

[失恋1日目]

朝……落ち込んではいるが、前日全然食べていなかったため、お腹が減る。
おにぎり(海苔がしめっているもの)、みかん、ヨーグルトという自分流「朝セット」を摂取。

昼……母とドムドムバーガーへ。「ビッグドムチーズ」の一番量が多いMセットをたいらげる。「食べられるときに食べないと」の気持ちになる。

おやつによっちゃんいかを食べる。

夜……普通に夕飯を食べる(米、総菜、お味噌汁)。

【失恋3日目】

朝……いつもの「朝セット」。

昼……スタバの新作をテイクアウト。桃のフラペチーノ。爽やかな甘さで「スタバが定期的に出す桃味のフラペチーノ」の味がして、安定に美味しい。
冷凍のお好み焼きを食べる。

夜……普通に夕飯を食べる(米、総菜、お味噌汁)。

【失恋4日目】

朝……いつもの「朝セット」。

昼……丸亀製麺で、ぶっかけの普通盛りにかき揚げをチョイス。体調が悪いこともあり、かき揚げを残してしまう。

夜……普通の夕飯を食べるが、食欲がないため米抜きにする。


ここまで書いていて思ったが、失恋していても、食事量にほとんど変化はない。

また、これ以降は飲食のアルバイトが忙しくなり、まかない(餃子、ハンバーグ、カツなど……)を爆食していたため、以前よりも食欲旺盛だった。

どうやら私は、ストレスを感じても食欲がなくなるタイプではないようだ。むしろ「こういうときこそ食べて元気出さないとね!」を口実にバグバグ食べている。

人間の3代欲求(食欲、性欲、睡眠欲)では食欲を最優先している私。
万年ダイエット中の理由がわかった……。お米は美味しいし、ポテトは最高。


でも食べていた方が元気出るからよいか!。




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