『ユミの細胞たち』を観て、ヤマアラシのジレンマ状態の自分に思う事。
今年は自分でも予想だにしなかったことを始める機会が多くある。
それだけアンテナが敏感になっているともいえるのだが、
如何せん、私は自分が不器用だという事をすぐに忘れる。
『これ面白そう!』という感覚一つで手を出すことがしばしば。
故に、
いっぱいタスクが増えて、頭がショートする。
習得するにはそれなりの時間を要する。
集中せねば!頑張らねば!と思い込み、他に興味が湧くことがあっても、
『まずはこれをやってからのご褒美にしよう』
などと条件をつけて散漫する気持ちに蓋をしてきた