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私のスーパーバイザー

大学院の時からお世話になっている先生です。
普段はとてもお茶目な先生です。
かりんとうを食べていると、先生は「君、今何食べているかわかる?う◯こ。よく食べれるね。うふふ。」などと仰る方です。
そして、私の癖が出ている時、先生は「出たねー。君の得意技。でも知っているだけでも違うんだよ。」と言ってくださったり、「そうそう。それでいい。」「成長したね。昔はどうしようもなかったもんね。うふふ。」など、指摘するべきは指摘し、認めてくださる時は認めてくださります。
時には「君は、何でそうしたんだろうね?」と投げかけて、私に考える機会を下さいます。
そんな教育を受けている私ですから、相談者の方のことを受け止めつつ、色々なことを一緒に考え、ともに成長することがカウンセリングのベースになっております。
私はスーパーバイザーの先生のことを臨床家として尊敬していますし、先生のような懐の深い臨床家になりたいです。


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