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classの「夏の日の1993」への積年の思いを伝えます。

♪1993ー恋をしたーwowー君に夢中ー普通の女と思っていたけどーahー人違いーohーそうじゃないよーいきなりー恋してしまったよー夏の日の君にー♪

1993年に流行ってから早幾年。というか30年弱!ずーっとずーっと気に入らなかったこの歌。ここで語らせてもらおうか。

♪まるで別人のープロポーションーああー水際のエンジェルー♪

♪宝の山だね 全てがー♪

つまり、地味な女がプールサイドで水着姿で、意外とスタイル良くて(胸が大きくて、足が長いとか?)、あら素敵、俺欲情、って歌なんですが。何せわたしには、「普通の女と思っていたけど」が、カッチーン!とくるんだよね。おめーは何様目線で人のこと上から評価してんだよと。

考察するに、やはり当時は男尊女卑社会。男性が女性を選ぶの当たり前っていうメンタリティだったのではないかな。だからこそ、裸に近い姿を見て惚れるという即物的な恋愛観が受け入れられていたのではと。男天国!今この歌リリースしたら、me too女子にドンびかれるのではないかなー。

まあ、ジャニーズも半裸にされがちだし、女性も外見で人を選ぶし、きもーいとか言っちゃうし、男女関わらず本能的なものなのかもしれんが、それを言っちゃあおしめえよ思うのでした。

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