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【被リンク獲得法】短期間でドメインパワーを2桁にするマル秘テクニック

本記事は「brain」「Tips」「note」それぞれで公開している記事となります。全てのプラットフォームで累計20部ごとに価格を上げていきますので、ご注意ください。

初めまして。私は普段メーカーのマーケティング部でユニットマネージャーをしています。

マーケティングノウハウを駆使しながら、SNS運用/2つのブログ運営を行っています。

WEBマーケティング専門ではないものの、マーケティングスキルでどこまでチャレンジできるかという観点で新規ドメインで2023年1月21日に新規ブログを立ち上げ3ヶ月が過ぎました。

本記事タイトルの「ドメインパワーについて」調べてみたところ、3か月目のドメインパワーは「22.1

▼実際のスクショはこちら

ちなみに1ヶ月目2ヶ月目のドメインパワーは下記の通りです。

順調に伸びていることがわかります。

たった3ヶ月でドメインパワーをここまで上げることに成功したのは我ながら良い戦略を取れたんじゃないかと思っています。

そこで本記事ではドメインパワーを上げるために、どのように戦略的に行動をすべきか、具体的にわかりやすくノウハウを大公開する内容となっています。

結論から申し上げると、

ドメインパワーは簡単に上げることができる

ドメインパワーを上げることに必要なことは地道な努力だけではありません。

戦略的な努力が必要になってきます。

本記事のノウハウは「戦略的な努力」を示す内容となっていますが、難しいことは書いていません。

誰でも簡単に意識すればできることで、ドメインパワーは上がれます。

ブログを始めてなかなか検索順位が上がらない。

その理由は…

全てこの記事に書いています。

本記事を読んでくださった方のクチコミも頂いております。

まだまだたくさんの嬉しいお言葉を頂いておりますが、長くなるので割愛します。

本記事は18,000文字数とかなりのボリュームとなっていますので、結論から申し上げます。

ドメインパワーを上げるために最も効果がある施策は

これに尽きます。

本記事ではブログ初心者向けに、ドメインパワーとは何か?のレベルから丁寧に書いていますので、本記事のメインタイトルの「被リンク獲得法」だけを知りたい方は目次から「⑨被リンクを集める」に飛んでくださいね。

被リンク以外の施策も、ドメインパワーを上げるために必要なことなので、最後までぜひご覧ください。

*ドメインパワーが反映されるのは通常2〜3週間掛かると言われています。本記事のノウハウを実践した後は1ヶ月くらい待ってくださいね。

それでは本編に入ります。


第一章:ドメインパワーとは


そもそもドメインパワーとは何か?

端的に言うと、「サイトの戦闘力=ブログの価値」を数値化して可視化したモノになります。

Googleを代表する検索エンジンは様々な評価項目で「どのサイトを検索上位表示させようか。」と独自の基準を持っています。

Googleが持つ独自基準は「ヒント」は書いてあるものの、こうすれば高得点という事は示してくれてません。

Googleの評価項目のヒントは現時点では下記の4つとされています。

これらの頭文字を取って「E-E-A-T」と呼ばれていますが、E-E-A-TはGoogleの検索品質評価ガイドラインで定義されてるウェブサイトの評価基準となります。(全て英語で書かれています。)

つまり、E-E-A-Tを満たすサイト作りをすると「サイト戦闘力が上がり、ドメインパワーが上がる」

と言うことになります。

ドメインパワーとはサイト評価を数値化したモノ

ご自身のドメインパワーは「パワーランクチェックツール」で簡単に調べることができますよ。(後ほどやり方をご説明致します)

ドメインパワーが高いとどうなる?

ドメインパワーが高いとどうなるのかを解説していきます。

先に結論から書くと、ドメインパワーが高いサイトは下記の利点があります。

それぞれの理由について、ご説明します。

公開した記事が上位表示されやすくなる


検索エンジンの評価を上げるための施策をSEO(検索エンジン最適化)と呼びますが、SEOにおいてドメインパワーはかなり重要になります。

ここまで説明していると、読者の中には「記事の質の方が重要なんじゃないの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かに記事の質も重要です。

ですが、実際にドメインパワーが低くて記事の質が高いサイト」と「ドメインパワーが高くて記事の質が低いサイト」を比較すると、後者の方が上位表示されやすいのも事実。

そこで、実際に調べてました。

「スマホとは?」で検索した時のトップ記事と30位前後の記事の比較です。

OCN様:文字数1,333簡単解説!スマートフォンとは?
検索順位30前後に位置する個人ブログのmasalog(マサログ)様では
masalog様:文字数4,424スマホの仕組みをわかりやすく解説!

圧倒的に後者の方が文字数も多く、情報も網羅しているのにも関わらず負けているわけです。

それぞれのドメインパワーを調べてみます。

文字数も情報量も少ないのに、トップ表示できているのはドメインパワーの差によるものです。

ドメインパワーを馬鹿にしてはいけない最も重要な理由はここにあります。

公開した記事が検索エンジンにすぐに載るようになる

また検索上位を取りやすいだけでなく、ドメインパワーが高いと記事公開をした瞬間に検索エンジンに掲載されるようになります。

記事を公開したのに、インデックス(検索表示)されないって方いませんか?

それはGoogleのクローラーがあなたのサイトを認識していないことが原因です。

クローラーというのは、あなたのサイトをチェックをするロボットのようなモノで、ドメインパワーが高いとすぐにクローラーが来てくれるようになります。

書いた記事がすぐに検索エンジンに載るとライバルよりも先に収益化しやすい状況とも言えます。

ロングテールキーワードの検索が拾いやすい


コンバージョン:広告の成約率のことを指します

最後の利点としては「ロングテールキーワード検索が拾いやすくなる」です。

ロングテールキーワード:検索回数が少なく複数のキーワードを織り込んだキーワードのことを指します。

検索回数が多いキーワードはビックワードとも言われますが、上位を取れば莫大な収益を見込めますが、個人ブログで狙うのはほぼ無理です。

企業サイトが圧倒的に強いからですね。

ドメインパワーが強いと意図していない関連ワードから検索されることが増えてきます。

結果的にあなたのサイトは訪れる読者の数が増え、収益化に繋がっていきます。

ドメインパワーで見るサイト格付け

企業サイトが検索上位を独占する理由にドメインパワーがあるとご説明しましたが、個人ブロガーが目指すべきドメインパワーはどの程度なのでしょうか。

ブログ戦闘力を下記に目安として置いておきますね。

個人ブログを始めたばかりの人はまず目標にしたいドメインパワーの数値は「30」です。

30まで来ると、検索上位に入る回数も格段に増えてきます。

そこでまずは自分のサイトのドメインパワーを調べてみましょう。

第二章:ドメインパワーを調べる方法

ドメインパワーを本記事のノウハウで上げるために、まずは自分のドメインパワーを調べてみます。

ドメインパワーを上げるために活動したことが結果となっているかをあとで確かめるためですね。

無料で調べることができるサイト

まずは無料でサクッと調べることができるサイトを3つご紹介します。

Moz

Mozは自社サイトや競合サイトの分析など、SEOに関するさまざまな調査を行えるツールです。Mozが提供するLink Explorerに登録すると、無料でドメインパワーを調べられます。

Mozの場合は「Domain Authority」という項目がドメインパワーにあたります。

無料版の利用は1ヶ月に10回までと制限がありますが、いきなり有料版を使うことに不安を感じる方は、無料版から試してみるとよいでしょう。

ツールは英語版のみで、日本語には対応していませんが、英語のみでも内容がおおよそ理解できる仕様になっています。

パワーランクチェックツール

パワーランクチェックツールは、ドメインパワーの計測ツールです。検索欄にURLを入力して検索すると、ドメインパワーを表示してくれます。

「ドメインパワー」ではなく「パワーランク」という言葉で数値を表示しているので、注意してください。

パワーランクチェックツールは有料のサービスですが、一部機能を無料で使えます。会員登録をすると、1日3回まで利用可能です。

「被リンク元サイトのリンク品質」や「被リンク元サイトのリンクパワー」などの簡単な分析も行ってくれます。

本記事で載せている私が運営するドメインパワーは「パワーランクチェックツール」で調べたものを掲載しています。

Majestic

Majesticは自社サイトや競合サイトの被リンク分析をできるツールです。ドメインパワーの確認はURLを入力するだけで簡単に調べられます。

Majesticでは「ドメインパワー」ではなく「トラストフロー」という言葉で数値を表示しているので、注意してください。

無料で一部の機能を参照でき、有料版は月額約$49から利用できます。

有料サービスだが、かなり優秀なサイト

次に有料サービスですが、非常に高性能なサイトもご紹介しておきますね。

Ahrefs

Ahrefs(エイチレフス)はドメインパワーを「DR」として確認できます。そのほか被リンク数や流入キーワードなど、SEOに関する幅広い分析を行えるツールです。

自社サイトのみならず競合サイトの情報も調べられるため、SEO対策を長期かつ本格的に行っていきたい方におすすめです。月額約12,500円から利用できます。

少し高いので、まずは無料サイトを利用することをおすすめします。

ある程度収益が増えてきて、ブログに投資できる方向けのサービスですね。

自分のサイトのドメインパワーのいまの数値がわかったところで、ドメインパワーを上げる活動をしていきましょう。

第二章:ドメインパワーを爆上げする方法


第二章では、「ドメインパワーを上がるために戦略的に努力する」その方法について、丁寧にわかりやすく解説していきます。

できていない項目があれば、積極的に取り入れていきましょう。

①サイトを長く運営する

1つめは「ドメインエイジを長くする」ことです。

ドメインの運用歴は「ドメインエイジ」と呼ばれますが、ドメインエイジが長いサイトは検索エンジンに信頼されやすい傾向があり、長く運営することでインデックスされるページ数も内部リンクの数も増えることが要因となります。

ただし、本記事においては今すぐ取り組めることではないので、割愛します。

②記事数を増やす

2つめは「記事数を増やすこと」です

Googleの評価を高めるためには一定の「コンテンツの量」が必要です。

記事数(ページ数)が増えることで、サイト自体のコンテンツ提供がしっかりできていると検索エンジンに判断されやすくなります。

そのため、記事数(ページ数)を増やすことでドメインパワーが上がりやすくなります。

ただし、あくまで大前提は「読者の検索意図を満たす質の高いコンテンツを増やすこと」です。

低品質の記事をやみくもに量産すると、かえって評価を下げることにつながるので注意しましょう。

③文字数を増やす

3つめは「記事の文字数を増やすこと=情報の網羅性を高めること」です。

検索エンジンが評価が高いと判断する記事は読者にとって価値のある情報を発信していることが大切です。

文字数が少ない記事は、情報が薄い場合が多いです。

情報量を多くすれば勝手に文字数が増え、それだけ読者の検索意図に応えやすくなります。

文字数を増やし、情報の網羅性を高めると記事の「滞在時間」や「直帰率」が改善し、検索エンジンの評価が上がることにつながりますよ。

下記に文字数の目安を置いておきます。

あくまで読者の検索意図を満たす内容で文字数を担保することが目的なので、文字数を増やすことを目的とするのはやめましょう。

「自分が読者なら何を知りたいか?」という点において網羅性を高めることが大切です。

④更新頻度を上げる

4つめは記事の更新頻度を上げることです。

「①サイトを長く運営する」でも説明しましたが、ドメインパワーはサイト設立の年数が長いほど強い傾向があります。

ですが更新しておらず、ただドメインエイジが長いだけのサイトはドメインパワーは上がらないです。

質の高いコンテンツを発信していても、更新頻度があまりに少ないと評価されないのです。

新規記事を出すだけでなく、定期的なメンテナンス(リライト)を行うことでGoogleにしっかり運用しているサイトだよ!と認識してもらえるようになります。

⑤記事の質を高める

5つめは「質の高い記事を作る」ことです。

以前の検索エンジンの評価項目では物量こそ正義な側面が強かったですが、現在では記事の質がより評価されるようになりました。

「③文字数を増やす」でも書いた通り文字数の増加は重要ですが、ただ増やすだけでは無意味です。

読者の検索意図を的確に捉えて必要な情報を多く提供した結果、文字数が増えて高品質な記事となる。

何をもって高品質な記事かの判断に私はGoogleアナリティクスの「直帰率」「滞在時間」「セッションあたりのページビュー数」を重要視しています。

詳細についてはこちらの記事をご覧くださいませ。

【図解解説】GoogleアナリティクスGA4の見るべきデータと使い方

また高品質な記事の作り方、考え方はこちらの記事も参考になると思います。

ブログやSNSで稼ぐ!「0⇒1」を獲得する七つのライティングスキル

⑥評価を高めたい記事に一極集中

6つめは「トピッククラスター」になります。

トピッククラスター:ブログ内の記事をグルーピングして、内部リンクを張り巡らす戦略のことを指します。

特に収益ページは順位を上げたいので、関連キーワードを使って記事を量産しピラーページ(順位を上げたい記事)へ内部リンクをどんどん集めていきましょう。

Googleのクローラーがリンク先を訪問することで、ピラーページの価値があがります。

またピラーページの価値が上がると、内部リンクをつけた関連記事の評価も上がる傾向があります。

これはリンクジュースと呼ばれている考え方です。

高評価を受けるページが増えれば、サイト全体の評価(ドメインパワー)も高まりやすくなります。

ただし、内部リンクをつける先は読者の利便性の観点でも関連性の高い記事とリンクさせないと意味がないので注意が必要です。

「リンクジュース」の考え方

⑦質の低いリンクを削除する

7つめは「質の低いリンクを削除する」です。

後述していますが、質の高いリンクを獲得する事とは別に、質の低いリンクを削除することでドメインパワーを上げることができます。

このリンクに関しては内部リンク、外部リンク問わずになります。

外部リンクにおいては、スパムサイトなど質の低いサイトからのリンクを受けていると、Googleのリンクプログラムに違反していると捉えられ、ペナルティにつながることがあるためです。

Googleのこちらのページに書いてあります。

Google 検索の基本事項

また関連性の低いジャンルからのリンクも評価されない傾向があるので、リンク先が自分のサイトや記事とマッチしているかを確認することも大事ですね。

もしスパムサイトから被リンクを受けていたら、運営主に削除してもらうことが一番確実ですが、難しい場合もありますよね。

その場合は、Google Search Consoleを使用してリンクを受けないように拒否することができます。

やり方は下記の記事が参考になります。

低品質なサイトからの被リンクを拒否する方法(futureshop虎の巻様の外部リンク)

*削除申請はスパムや嫌がらせのみにしましょう。やり過ぎ注意。関連性の低いジャンルからの被リンクは評価されにくいだけで、マイナスになることはあまりないと考えています。

内部リンクをつける際も、関連性の高いページのみリンクをつけることを意識しましょう。

⑧サイト構造でSEO対策をとる

8つめは、「サイトそのものをSEOに強く改造する」ことです。

もっと簡単に言うと、SEOに強いサイトデザインが作れるWordPressテーマを使うということですね。

例えば、サイトのUI(見た目)やデザインが悪いと、記事の質が高くても「見づらい」「探しづらい」という理由で読者が離脱することがあります。

また、デザインだけでなくスクロールのスムーズさ、ページの読み込み速度、文字の読みやすさなどを改善する事で、「滞在時間」や「直帰率」が向上し、ドメインパワーの向上につながるのです。

手っ取り早いのは有料テーマを使うことですね!

ぼくはサイト構造を良くする意味でも「ワードプレステーマSWELL」をお勧めしています。

SWELLのおすすめ理由に関する記事はこちら。

ワードプレステーマ「SWELL」がおすすめな6つの理由

⑨被リンクを集める

本記事のメインコンテンツである「被リンク獲得」は最もドメインパワーを上げることに効果的です。

被リンク:自分のサイトが他のサイトにリンクされることを指します。

コンテンツが、ドメインパワーの大きいメディアに被リンクされると、サイトの信頼度が高まります。

被リンクはドメインパワーを爆上げしてくれる最良の方法ですが自分でコントロールすることが難しいのも事実。

ですが、いくつかの方法を取ることができます。

被リンクをもらう方法はこちら⇩

1. はてなブックマーク
2.Pinterest
3. NewsPicks
4. ライブドアブログ
5. HTML名刺
6. ペライチ
7. note
8. ブログサークル
9. にほんブログ村
10. 人気ブログランキング
11. Qiita
12. Adobeポートフォリオ

自分の体感ではブログ1ヶ月目くらいにやって5→10くらいにドメインパワーが増えました。

他にもフォロワーのshotaさんが書いているブログも参考になると思いますので、shotaさんにお願いをして掲載許可を貰いました。

こちらの記事になります。

自分で被リンクを獲得する無料サービス34選

如何だったでしょうか。

①〜⑨までの施策を書いてきましたが、効果が高くいますぐにできることは下記4つです。

勿論、全て可能な限り対策を取りたいところですが、時間も有限で出来ることも限られてきます。

そこで最も効果の高い「被リンクを集めるマル秘テクニック」について解説していきます。

第三章:被リンクを獲得するマル秘テクニック

第三章は本記事のメインコンテンツになります。

それぞれ3つのステージにおいてご紹介しますので、ドメインパワーを上げたい人は必見です。

その前に大事な点です。被リンク獲得時には、主に下記の行為を行っていないかに注意してください。

被リンクを購入
SEO狙いの相互リンク
隠しリンクの設置
被リンクがフッターに
コピーコンテンツなどの低品質サイトから被リンクをもらう

被リンクは適切に獲得しないと不正リンクをGoogleから疑われペナルティを受ける可能性があるからです。

それでは、早速いってみましょう!

・初心者編・・・・重要度 ★★

初心者編では、誰でも簡単に取り組むことができるテクニックです。もしすぐに取り組みたい方は是非チャレンジしてみてください。

本記事の中でも書いていた方法になります。やればやるほど被リンク数も増えていくので、暇がある時にちょこちょこやると良いですね。

被リンク元のドメインパワーが高いので、比較的効果も高いです。ただし関連性が薄い点がネック。方法については本記事の⑨被リンクを貰うを参照ください。

SNSを使って記事リンクを紹介すると、フォロワーさんが自身のブログでリンクをつけてくれる時があります。

仲良くなったりフォロワー数が増えたりするとその数も増えてくるので、記事ができたら人が見に来るツイートをしてみるのも手です。

必ず貰える方法は被リンク企画に参加することです。Twitterで「被リンク企画」と検索すると企画をしている人を探すことができます。同じジャンルでないと効果は薄い点は注意。

https://twitter.com/yamaumi1027/status/1652069034492563456?s=20

上記の企画は終了しているので、依頼しないでくださいね。

ブログを運営している方に相互リンクを依頼して、お互いにリンクし合う方法になります。

全く関係のないジャンルの方からの被リンクは効果が薄いので、同じジャンルを書いている方へお願いするのがおすすめ!メールを送るだけなので簡単ですよ。

ブログ記事の中にシェアボタンを設置すると、ボタンを押してシェアしてくれる方が出てきます。正直なところ数はそんなに多くないので、効果は薄いですが置くだけなので簡単です。

以上が初級編です。誰でも簡単に取り組むことができるので、被リンクを貰う活動をしていなかった人はトライしてみてください!

・中級者編・・・・重要度 ★★★

次は中級編になります。ここからは難易度は少し上がるものの効果が期待できるテクニックになります。

寄稿とはWebメディアに対して記事を提供する方法です。メディア自体が寄稿を募集している時もあり、見つけたら応募してみると良いですよ!大手になってくると倍率も高いのですが、その分効果は高いです。募集がない場合は、メールなどで記事を提供しますと話を持ちかけるのも手です。

企業によっては、レビュー記事などを書いてくれるとレビュー掲載実績として公式HPに掲載してくれる時があります。

特に個人ブロガーの掲載を取り上げている企業がいれば、被リンク目的で記事を書くというのも一つの手段となります。

リンク切れを起こしているページをサイト運営者に教えて、代わりに自分の記事を差し込んでもらう方法になります。リンク切れに関しては、SEOの観点でも悪影響なので、サイト運営者にとっても嬉しいお話を提案してくれたと思うことが多いです。

リンク切れを探す方法としては、下記のツールを使うと便利です。

リンクチェッカー(リンク切れチェックツール)

記事の中でリンク切れを起こしているURLまで見つけることが出来ます。

このサイトは自分のサイトのリンクエラーも見つける時に便利ですよ!

企業サイトから被リンクを貰うほど被リンク効果が高いことはありません。ドメインパワーが化け物みたいに高いからです。ドメインパワーが高い個人ブログでも効果は高いので、失敗しても良いのでメールでお願いをしてみましょう。

メールでお願いするだけなので、もし失敗しても大丈夫。気軽にトライしてみよう!

以上が中級編となります。

・上級者編・・・・重要度 ★★★★★

ここからはかなりコアなやり方で初心者向けではない可能性がありますが、非常に効果が高いです。

僕がこの手法を入手するのに情報商材で2万円くらい費やして、その中から効果の高いものをピックして紹介しています。

実際にやってみたところ、ブログ3か月目で被リンクの数は400近くとなっています。

被リンクを爆速で貰うために、何をしたか。

そのノウハウを上級編では語っています。

ここまでで12,000字くらいを使い、被リンク獲得法のノウハウを大公開してきましたが、ここから先の内容も同程度くらいのボリュームで記載しております。

本来2万円以上費やしたので、2万円と設定したいのですが、ブログを頑張る人向けに応援したいという意味合いでかなり安価で設定させて頂きます。

価格設定は2万円の商材内容をギュッとコンパクトに凝縮し、4,000円にさせて頂ければと思います。

*オープン価格として20部数限定1,000円設定にします。先行者利益の観点から段階的に価格を上げていきますので、ご了承ください。また、他にもテクニックはございますが販売部数が伸びた場合、加筆する形を取りたいと思います。

ここから先は

7,410字 / 17画像

¥ 2,980

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