やっと気付いた！ハイヤーセルフの存在

今でこそ『ハイヤーセルフ』と言う言葉を
あたり前のように使えるようになったけど、
数年前までの私は…


『ハイヤーセルフ』？？？
えっ？！誰ーーー？？？


は？神さま？？？ガイド？？？
ご先祖さまじゃないの？？？
一体全体、なによ？？？


と…。
なんとなくの意味はわかっても
あまりにも私の中でその存在は、
ぼんやりとしてて…
説明ができなかったんだよね。

『ハイヤーセルフ』…
人それぞれの解釈は違うのかも
しれないけれど…

私の解釈は『ハイヤーセルフ』も
自分の中にあるものなんだと思う。

だよ？って
わかってる人もたくさん居るとは
思うけど…（笑）
遅ればせながら気付いた次第で
ございます。

『インナーチャイルド』は、
自分の中にある『内なる子ども』なら…
『ハイヤーセルフ』は、
自分の中にある『神様』になるのかな。

『ハイヤーセルフ』直訳すれば、
『高次の自己』


そりゃそ〜だったわ…
あれやこれや考えきたけど…
まんまだった…

神様…次元が高い位置にいる人
高い位置から自分をみてる人。

つまり『ハイヤーセルフ』とは、
『高次元の意識のもう1人の自分』

この言葉もフワフワしてるのかな。

心理学で言えば…
顕在意識の下のある
『潜在意識』の部分。
潜在意識のもう1人自分。

脳科学で言えば…
大脳皮質に覆われたその下に辺緑系
更に下にある生命維持に重要な
神経が集中している『いのちの座』と
言われる部分に通じるのかな。

意識して見る、聞く、感じるの世界は
顕在意識とよばれ、脳科学では
新皮質として認識されているから、
潜在意識は辺緑系から下の領域って
ことになる。

小難しい言葉を並べてみたけれども、
脳で言えば見る・聞く・感じる世界は、
全体の10%と言われる。

要するに全体の90%（95%だったかも？）
と言われている
潜在意識のなかに『ハイヤーセルフ』は
存在すると言うことなんだろう。

ハイヤーセルフの視点…

潜在意識から見る私…

今の私の視点より、
スケールが大きいのだと思う。

例えば…

森の中に居ると…
森の大きさはわからない。

って言われるやつと同じ。

自分の立ち位置や
物事を俯瞰してみる…

なんか…

スケールの大きい、
今以上に自分の可能性を
見つけることが出来そうじゃない？？

noteを通じて仲良くなった
アルなかちゃんが描いてくれた
わたしの『ハイヤーセルフ』

アルなか🎵｜note

これからの可能性に向けて…                      tacco