「場面緘黙症(ばめんかんもくしょう。)」
今日は月イチの精神科の通院日でした。
ここのところ本当に職場の人間関係(主に上司)が上手くいかず落ち込んでばかりでつらかったので主治医に相談しました。
たまたま今日の予約がお昼前で順番待ちも無く、すぐに診察してもらえました。
わたし「仕事は休まず行けてるけれど、人間関係がツライです。」
(1つ前の記事のことをそのまま主治医に伝えた。)
主治医「僕の方から会社に連絡入れる、もしくは病名は伏せて精神的な配慮をしてもらえるように診断書を書く。」色々対策はできるからと言ってもらった。
家では普通に楽しく会話出来るのに、職場に行くと挨拶と、会話に対して「そうですね、としか返すことしかできない、おもったことを伝えたいのに言葉にするのが怖い、自分の会話を聞かれるのが怖い」と主治医に伝えたら
「場面緘黙症」
というワードが出た。診察後調べたら、この症状わたしじゃん!って。
この今まで抱えてきた苦しみに 場面緘黙症って名前があったんだ、と驚いた。
月イチの予約だけれど、辛くなったら予約なしでもいいから来てね、ツライってしんどいって話に来てね、ちゃんと診るからって。
自分で、自分の言葉で伝える、頼る、1人で抱え込まない、その練習だよ、と。
衝動的にくすりを飲む、っていう回数を減らせたらいいね、と。
こんなに一生懸命診てくれて、味方でいようとしてくれる主治医。
どこまでいい人なんだ。本当に感謝です。ありがとう。
ここまで読んでくれてありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?