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上信電鉄高崎駅で、あの娘と出会う~グンマー秘境編その4

そうだ、秘境、行こう。

そんなワケの分からない理由から始まった日帰り旅の第4回でございます。

高崎で651系特急草津を下車しました。
遅延発生していたため、念のため大急ぎで上信電鉄の乗り場へ向かいます。
……最後、お見送りしたかったなぁ……。
とは言うものの、たぶん、接続待ちはしてないだろうなと思っていましたが、案の定、当初予定の電車は行ってしまっていました。
次の電車は予定の1時間後……。
まったく、なんてことをしてくれたんだ、どこの誰かは知らないが。

そんなわけで、とりあえず次の電車まで30分以上あるので、仕方がないので上信電鉄の構内をあれこれじっくり撮影しましょう。

上信電鉄の構内から八高線の列車を。
出口の「出」が妙に強調されてるなぁ……
この奥左側からJR高崎駅ビルの脇に抜けて、そこから階段登って
……なので、結構乗り換え距離あります

時間的にまだ次の電車まで時間があった頃なので、人もまばらでしたが、折り返し電車の到着が近くなると券売機前に結構列ができてましたね。
それから、ここには……

鉄道むすめがここにも。

ヤバい。
この娘めっちゃ好みやわ……w
明るくて愛嬌のある感じが良いです。

上信線の高崎側終端。車止めの後ろに白く見えるのがさっきのしるくちゃんのパネル。

上信線の線路の終端が彼女の真後ろにありまして。
……なんか、車止めめり込んでる感じが……。

車止めから続く線路。ホームを抜けた先には車両があちこち留置されてますね。
両側をホームに挟まれた構造ですが、どうも左側は使ってないっぽい。

今度は、ホームの先端側に行ってみましょう。

ここには古い車両が置いてあります。

なんか、置いてあるというだけでなく、待合室代わりに使ってるみたいな感じなんですけど。
回り込んでみると……。

開いたドアの奥に見えるカラーコーンとバーで、車内の奥に入れないようになってます。

じゃあ、なんで開いてるのか……ということなんですが、入口のドアの反対側のサイドに自販機が置いてあって、そこだけ利用できるようになっているみたいで。
あれからまたコロナ関連の規制が緩んだから、その後どうなったんでしょうね?
そして、この辺りがちょうどホームのいちばん先端側。

こんな感じの見え方。

折り返しの電車は真っ直ぐじゃなくて、手前側の壁で隠れている奥側のポイントの右側から出てくる感じですかね。
そろそろ折り返しの電車も来る頃ですから、ここでしばらく登場を待ちましょう。

というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。

よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。

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